ダイニングテーブル選びの第一歩

今回ご紹介するのは家具の中でも主役となるダイニングテーブルについてです。

ダイニングテーブルを初めてご購入される方もいらっしゃると思いますが、何を基準にして良いのかとか、何か知っておいた方が良いのかなど気になっている方も多いと思います。もちろん第一にみなさまのお好みでお選びいただくことが最も大事なことですが、知っておくとお選びいただき易くなるのではないかと思いまして、「ダイニングテーブル選びの第一歩」と題してご紹介させていただきます。

押さえていただきたいポイントとしましては3つございます。①サイズ ②色 ③仕上げです。
この3つのポイントからまずお考えいただければと思います。

ポイント①サイズ
まずダイニングテーブルを選びいただく際に知っておくと便利なのが、お一人様がゆとりをもってお食事できるサイズです。
こちらのサイズは一般的に幅75cm、奥行き40cmと言われています。

例えば4人家族で長方形のダイニングテーブルをご使用される場合…
・幅75cm x 2 = 幅150cm
・奥行40cm x 2 = 奥行80cm

このように2人ずつ向かい合って4人でお使いになられる場合は幅150cm 、奥行80cmが適切なサイズとなります。
ですが、テーブルの脚の形状やチェアのサイズ、テーブルの配置する場所、お客様の生活スタイルなどによって適正なサイズは変わってきます、まずはおおよそのサイズ感を決めていただき、細かな点はBRUNCHスタッフにお気軽にお問い合わせください。

出典:https://kaumo.jp/topic/47343

ポイント②色
ダイニングテーブルは毎日、しかも長く使うものですし、お部屋の主役となる家具です。ですので明るい色にするのか落ち着いた色にするのかで、お部屋のイメージが大きく変わります。まずはお客様のお好みでお色味を決めていただくことから始めてください。

お色を決めることと同時に考えていただくことは木の種類になります。明るい色~ナチュラルな色~落ち着いた色といっても木の種類は多数ございます。木の種類が違えば木目も変わってきますので、色×木目の組み合わせでさまざまなテイストのお部屋に様変わりします。

そこでまず簡単に木の種類をご説明させていただきます。

【明るい色】
・メープル:クリームがかった白色でツルツルした肌触りが特徴です
・ブナ:淡いピンクがかった白色で、細かな点々の木目が特徴です
・タモ:黄色みがかったナチュラルな色で、木目がはっきりしています
・ナラ:黄色みがかったナチュラルな色で、虎斑と呼ばれる木目が特徴です

【濃い色】
・ブラックチェリー:淡いピンク色から濃いオレンジ色へと色濃く変化します。また木目が優しくツルツルした肌触りも特徴です
・チーク:オレンジがかった茶色で木目の黒い縞模様が特徴です
・ウォールナット:紫がかった焦げ茶色で、経年変化によって赤茶色へと明るくなる点が特徴です

大きく分けてこのように分類されます。より詳しいご説明はこちらをご覧ください。

このように木によって表情は様々です。まずは木の特徴を知っていただいてから実際に目で見て触っていただくと、より確かなイメージが沸いてきます。

*オーク材を使用したお部屋のイメージ

*ブラックチェリーを使用したお部屋のイメージ

*ウォールナットを使用したお部屋のイメージ

ポイント③仕上げ
「高価な買い物だし、できれば長く使いたいけど毎日のメンテナンスはどうしたらいいのかな?」、「食事をするときの汚れが気になるな」など不安になられる方もいらっしゃると思います。そこでお考えになる上で大事な点が最後のポイントとなる仕上げになります。仕上げには「オイル仕上げ」と「ウレタン仕上げ」があります。この二つの仕上げの特徴をご説明いたします。

【オイル仕上げ】
オイル仕上げは木の表面に家具用のオイルを浸透させた仕上げになります。木本来の質感や風合いをそのまま活かすことができるのが特徴です。その分表面の保護力は強くないので水や熱に弱く、水分を長時間放置したり熱い物を直接置いてしまうとシミなどの痕が残ってしまうことがあります。ですが、そういったシミやキズができてしまっても、木の表面をサンドペーパーで削り、オイルを塗り直すことでご家庭でも綺麗に直すことができます。

【ウレタン仕上げ】
木の表面を薄いプラスティックのようなものでコーティングする仕上げです。こちらは木の表面がツルツルとした手触りになり、多少光沢感がある仕上がりになります。水や熱に強いコーティングがされてるので、シミなどができる心配はほとんどありません。ただしキズがついてしまうと、オイル仕上げのようにご家庭で直すことができないので注意が必要です。

出典:http://www.comfort-mart.com/?mode=f28

このようにメンテナンスできる「オイル仕上げ」とメンテナンス不要の「ウレタン仕上げ」とどちらの仕上げにもそれぞれ特徴がございますので、どちらに適しているかお客様の生活スタイルを考えていただき、お選びいただければと思います。

いかがでしたでしょうか?

ダイニングテーブル一つを購入するのにも色々と選択肢がありすぎて悩んでしまい、楽しみだったお買い物も不安になってしまっては本末転倒です。特に初めてダイニングテーブルをご購入される方は尚更ですよね。

まずはこの3つのポイントから考え始めていただければ、ダイニングテーブルのご購入も楽しくスムーズにいくのではないかと思います。その他にもわからないことや疑問点がございましたら、お近くのBRUNCH各店スタッフまでご相談ください。

 

テーブルについている【幕板】とは?!

こんにちは。
インテリアショップBRUNCHでございます。

早速ですが皆様テーブルに付いている【幕板】の役割を
ご存知でしょうか。

そもそも幕板ってなに?
何となく知っている!なくてはならないものでしょ?

と思われる方が多いのではないでしょうか。
私も最初幕板とは!?
と思っておりました。
知っている方にとっては愚門かとは思いますが
是非暇つぶしがてらご覧下さいませ!

 

まず皆様がお使い頂いているダイニングテーブルですが、
天板の下を触ってみて下さい!
こちらが幕板です。

ご自宅のテーブルにありましたでしょうか。
もちろん無い方もいらっしゃるかと思います。
無くても問題がないように作られておりますのでご安心下さいませ。
そちらは後ほど説明させて頂きます。

 

まず【幕板】役割からお伝えしていきたいと思います。

 

幕板があると脚を組む時もあたってじゃまだなーと
感じられる方も多いと思います。
しかしより永くお使い頂く為に必要な役割をしてくれます。

 

天板の反り防止
無垢材のテーブルですとどんなにお手入れをまめにやられても
どうしても天板が反ってきてしまうことがあります。
その反りを極力抑える役割をしてくれるのが幕板です。

 

テーブルの横揺れ防止
テーブル全体の横揺れを抑えることができます。
特に天板のサイズが長いものは、横揺れが大きく脚単体では横揺れがしてします。
そうなってしまっっては不安でお食事どころではありませんよね。
また、脚だけで支えようとするので大きな負担がかかり、脚が折れて転倒の危険性も出てきます。

 

その分デメリットもいくつかありますが、上記の説明からも分かるよう幕板の役割はかなり重要なものとなりますので、知ったうえで愛着をもっていただければと思います♪

 

幕板があることによりテーブルの存在感がでて、重厚感をもたらします。


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お部屋の雰囲気によって、もう少し軽快なテーブルがいい!
と思う方もいらっしゃるかと思います。
テーブルによって幕板があっても重たい印象を取り除くこともできます。

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いかがでしょうか。
上からの写真だと全くわからないですよね。
こちらのテーブルは幕板が天板の下に隠れているデザインです。

 

 

 

脚は六角形で床に向かうにつれて
外に広がりながら細くなっていくので
とてもシャープな印象のダイニングテーブルとなっております。

 

 

こんなにも幕板が重要と言っているのに、
幕板が無いうちのテーブルは大丈夫なのかしら?
と不安にさせてしまったでしょうか。。
率直にお伝えしますと、、、
大丈夫です!ご安心ください!

 

昔は幕板がないテーブルは無いといっても過言ではないくらい
ほとんどのテーブルに幕板がついておりました。
しかしここ数年、
もう少しスタイリッシュなテーブルがほしい
といったお声が多く、工場も試行錯誤を重ね幕板が無くても
大丈夫なテーブルを作ることに成功しました。

 

なぜ大丈夫なのかというと
まず天板の厚みに注目してください!

 

幕板が無い天板の厚みは最低30mmは必要となってきます。
その厚み以下ですとどうしても揺れやすくなってきます。

 

 

また脚の太さは太めに作られているのもがほとんどです。
天板裏には反り止めが入っているので、しっかりと反り防止もされております。

 

幕板がないことにより
肘掛がある椅子もほとんどがすっぽりと収まります。
尚且つ、スタイリッシュでお部屋の空間を広く見せてくれます!!

 

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こちらは天板の厚みが30mmもあるのですが、
サイドが斜めにカットされた天板なので軽やかな印象ですよね。

しかし、天板の厚みは幕板ありのテーブルよりもでてしまいますし、
やはり幕板がある方が強度は強いです。

 

どちらもメリット、デメリットがありますので
お使い方や、ご自宅の雰囲気に合うテーブルをお探し下さい!

あくまでもそれぞれ、

幕板があってのテーブル
幕板が無くてテーブル

で作られておりますので、お悩みになられた際は
是非ショップにてお気軽にご相談下さい!

ダイニングテーブルのつくり方。

お引越しなどのタイミングで家具を探す際に、優先順位の高いもののひとつがダイニングテーブルではないでしょうか。食事をしたり、仕事をしたり。たまに趣味で蕎麦を打ったりするそのテーブルは、どのように作られているのでしょうか。

 


→TA-0008ダイニングテーブル

BRUNCHで大人気のダイニングテーブルがこちら。もはや、これ以上削れる要素はないくらい、とてもシンプルで美しいダイニングテーブルとなりました。

しかし、「脚を天板につけるだけで、つくるのは簡単なんじゃないの?」という疑問がでてきます。

「ただの板に脚をつけるだけでそんなに金額がかかるの?」と思われる方もいるかもしれません。

では、家具製作の現場をちょっとだけ覗いてみましょう。

戦後の高度経済成長期に日本の家電で言われた「3種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)」のように、木工所にも3つの機械があれば最低限の製作はできる、というものがあります。

それがこちら

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手押しカンナ盤

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自動カンナ盤

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そして、昇降盤。

この三つです。

では、それぞれの機械がどのように使われているのか、荒材から製材していく過程を踏まえながら簡単にご紹介いたします。では、荒材を用意しましょう。
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手押しカンナ盤
通称「手押し」と木工の現場では呼ばれていますが、この機械はある一面を平坦にする機械です。

写真中央部分に回転している刃物があり、上から材料を手で押し当て、真っ平にします。これを、面(めん)を出す、と言います。

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まず一辺を平らにし、材料を90度回転させて、先ほど削った面を今度は横の定規に押し当てながらもう一辺を削ると、削った二辺が直角になります。荒材の状態ではデコボコしている材料の2辺を平らに、そして直角にすることで、この部分を基準にし、正確なパーツどりを始めることができます。

自動カンナ盤
そして2つめは自動カンナ盤、通称「自動」ですが、これは厚みを削る機械です。
手前に材料を差し込むとベルトコンベアのように自動的に送り出して削り、向こう側に出てきたときには任意の厚みに加工してくれているという機械です。
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通常刃物は上部分についていて、下の台を上下して厚みを決めます。寸法はデジタルな数値を入力するものや、大まかな目盛りが付いていて、勘で操作(!)するものなどがあります。

手押しカンナ盤で平らにした面を下にし、差し込みますと、上下の厚み方向に平行な材料が出来上がります。


ちなみに、「カンナ」と名前の付く機械は概ねカミソリのように幅のある刃物が回転して、力強く削ってくれるものが多いように思います。

さて、これで、材料の3面の寸法が決まりました。つぎの作業でパーツが出来上がります。

昇降盤
テーブルの部分にスリットがあり、そこから刃物が出ていて材料を切ってくれる機械です。
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刃物が上下するもの、テーブル部分が上下するもの、台の部分が傾斜をつけられるものなど、様々ですが回転する刃物(丸ノコのような刃物)で切断していきます。

テーブル部分に付いている定規にまっすぐな面を押しあて、寸法の位置にある刃物で切り、幅をきめます。

これで、パーツが完成しました。

作るものなどにもよりますが、概ね、寸法は0.1~0.3ミリ単位での精度で作業します。温度や湿度で寸法が変わる木工においては、加工時点での寸法がすべてではありません。経験と知識が、その製品の品質に直結するので、長年の勘や想定される使用方法などへの想像力はとても大切な要素となり欠かせません。

さて、パーツはできました。
これらを接着剤とプレス機などで接ぎ合わせ、天板や脚などを製作していきます。

基本的な順番は上記の通りですが、実際の製作過程においては効率よく製作するために作業内容は前後します。

もちろんこの三つだけでも加工はできますが、木工所はお仕事の場所。
いかに効率よくスピーディーに綺麗な加工ができるかで仕事のクオリティが変わってきます。そのためにその木工所で受ける仕事によって買い足していく機械はかわります。
一般的にここにプラスしてよくあるのが、パネルソー。
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パネルソーはホームセンターのカットサービスのコーナーなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。回転する丸ノコのような刃物が上から下に降りてきて、大きなベニア板やコンパネなど、長尺ものをカットできます。

テーブルの製作においては、この機械で最終的なテーブルのサイズである、幅(W)x奥行(D)の寸法が決まります。

そして、横切り盤。
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横切り盤、通称「横切り」は、写真右側の台が写真向こう側に動いてくれ、固定されている丸ノコのような刃物で材料を切っていきます。長い棒状の材料の長さを切るのに主に使われます。

この機械で脚の長さを切って、テーブルの高さ(H)が決まります。

そして現在ではかなり珍しい機械になりますが、こちらも。

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なんの機械だかこれだけだとわかりませんね…

この機械は「面取り盤」と言って、テーブルの面などを削る機械です。
テーブルの面形状を削ったり、建具の面を作ったりもできます。

この機械を使って作った面がこちら。
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刃物を交換すれば様々な面形状を作ることができます。こちらの機械でテーブルの面形状を削り出すことができます。

現在ではとても珍しい機械となりました、と、書きましたが、ではなぜ今面取り盤が無くなってしまっているのか、それはこれらの機械の台頭です。

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NCです。
コンピューター制御のこの機械の登場でかなりの種類の木工機械が姿を消しました。たくさんあるヘッドの部分。ここに様々な刃物を取り付けて様々な加工をします。

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そしてNCにもいろいろな種類があります。

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ヘッド自体が可動し加工を変更できるもの

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箱状の機械に材料を入れて、アームが加工してくれるもの。
材料を交換する手間すらないものもあります。

これらコンピューター制御のNC機械は、面形状や脚の成型、脚の取り付け金具の加工やネジ穴の加工など、多くの場面で活躍します。

以上、工房では、ご紹介した様々な機械を適材適所に配置し、安全に効率よく精度を高めて、何より心を込めて製作しています。簡単そうに見えるテーブルであっても、これだけの工程を経てみなさまのお手元にお届けしています。

もちろんこの作業のほかにも、木を伐採し、乾燥の工程を経て、加工、そこから運搬し、店頭に並ぶ。お客様のご自宅へご配送し、組み立ててご納品する。BRUNCHはひとつひとつの家具を最高の「木との暮らし」のために、お手伝いできたら幸いです。

※ここで紹介している機械、加工等の写真、工程等は、木工の現場における一般的な例であって(株)BRUNCHとその製品に直接の関係はございません。

美しいソファの後ろ姿

こんにちは。BRUNCHです。
徐々に暖かい日も増え始め、早くも春が近付いてくるのを感じています。
我が家で撒いた花の種や、鉢植えのヒヤシンスが、フライング気味に顔を出しました。


これからぐんぐん伸びていくのを見るのが、日々の楽しみになりそうです。

さて、今回はソファの背面のデザインについてです。
BRUNCHで人気のあるソファをご紹介しながら、背面を見ていきたいと思います。

ソファの背面に、注目する事ってなかなか無いかもしれませんね。

ソファは主に掛け心地や生地や革の色合い・質感。そして正面からの見た目を気にされる事が多いと思います。

BRUNCHで展示しているソファは、背面の姿もそれぞれ。
壁付けする場合であればさほど気にならないかもしれませんが、お部屋の中央に設置予定であればとても重要ですよね。

■木枠 格子のタイプ

このタイプはBRUNCHで一番多いですね。
木枠自体は木製ですので一生ものです。傷やシミができた場合、メンテナンスをして美しくご使用頂けます。
クッションはどのソファも使用しているうちにヘタリが生じてきますので、長年ご使用頂いた場合もクッションを取り替えれば新品同様になります。

このタイプは、クッションがカバーリングの場合が殆どですので、カバーが汚れた場合やイメージを変えたい場合にはカバーのみ取り替えることも可能です。

それにしても格子が美しく、お部屋の中央に設置するには最適です。
上の図の様な配置の場合は、キッチンに立つ時やダイニングスペースに居る時に格子が美しく見えます。
お料理をしながら、またはお食事をしながら、毎日木の美しさをお楽しみ頂けます。
また、木の種類は人気のウォールナットや、ブラックチェリー、オーク等、様々お選び頂ける場合が殆どです。
お好みの色合い・質感のものをお選びください。

■張りぐるみ オイルレザーのタイプ



こちらはスタッフも憧れのオイルレザーを使用したソファです。
背面にも贅沢にオイルレザーをふんだんに使用しております。
壁付けはもちろんですが、上でご紹介した格子のソファ同様に、お部屋の中央に設置すると、高級感を演出してくれます。

背面が格子のタイプと、張りぐるみ(オイルレザー)のタイプです。
格子のタイプは軽やかさが特徴です。
また、オイルレザーはずっしりと重厚で高級感がたっぷり。
どちらもとても魅力的ですね。

■張りぐるみ ファブリックのタイプ


どこにふれてもファブリックで覆われ、全体的に優しい印象の張りぐるみのファブリックソファ。
お気に入りの生地で製作すると、お部屋の印象を色みや素材感で大きく変えることができます。
こちらはお部屋の中央に設置してももちろん素敵ですが、上の写真のような背面が平らなタイプは壁や角に付けて設置したり、
または、背面にソファと同じ高さの棚を付けて設置し、背面を収納スペースとして使用するのも個人的にはおすすめです。
棚の天板面には、お気に入りの小物などを飾れば、正面から見ても素敵です。
ピッタリの棚はオーダーでお作りする事ができますのでご相談ください。

あなたのお部屋には、どのソファの後ろ姿が合いそうですか?
ぜひお部屋作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。

テレビボードの選び方

BRUNCHのお客様で、お探しの方が多い家具のひとつ、
それはテレビボードです。

家で過ごす時間の中心になるのはテレビ視聴。
そんなご家族は少なくないと思います。

家で過ごす時間の多くを共にするテレビ。
そんな暮らしのパートナーを設置するテレビボードは、
部屋のサイズ、生活スタイルにぴったりの物を選びたいですね。

テレビボードを選ぶ時のポイントは沢山ありますが、
今回は基本のポイントに絞って、ご紹介したいと思います。
一生もののテレビボードを選ぶ際は、是非ご参考になさってください。

Point 1 : 視聴距離と高さ



<視聴距離>
テレビの大型化により、近すぎる距離でテレビを見ると、視界に画面が収まりきらず、
必要以上に視界が動いて目が疲れてしまいます。
逆に遠すぎる距離でテレビを見ると、視線が1点に集中しすぎてしまう為、
これも目が疲れてしまいます。

テレビを見る時の最適な視聴距離は、画面の高さの約3倍とされています。
テレビ自体未購入であれば、お部屋の大きさ・ソファの配置に合わせてテレビのサイズを調節することをおすすめします。
テレビを既にお持ちの場合は、テレビのサイズに合わせてソファの位置を決めていくのがベストです。

テレビボードを設置するときは、
視聴距離を考慮してレイアウトを考えていきましょう。

<高さ>
どこからテレビを見るか。
これによってテレビボードの高さは異なります。
テレビを見た時に少し目線が下がる程度の高さを選ぶと、体に負担をかけずに
テレビを見ることができます。

・床座りでテレビ見る場合: ~400 mm 前後

・ソファに座ってテレビを見る場合: 350~600 mm 前後

・ダイニングテーブル・LD(リビング・ダイニング)セットから
テレビをみる場合: 500~600 mm 前後

上記は平均的なテレビボードの高さの指標です。
テレビ台の高さは、ソファや椅子の座面高、身長などによっても変わりますので、
お店でテレビ台の高さを確認するときは、平均的な高さを考慮しつつ、
お使いのソファ・椅子に近い座面高の商品に座って、テレビの高さとのバランスを確認することをおすすめします。

Point 2: サイズ


テレビボードのサイズは、
・配置する場所の広さ
・テレビのサイズ
を考慮することが重要なのですが、
一般的にテレビの買い替え時は、
今よりも大きなサイズのテレビにすることがほとんどです。
一方、テレビボードは一生ものとしてお求めいただく家具。
サイズを検討する際は、将来のテレビのお買い換えも考慮して決めることをおすすめします。

<テレビと同比率>
圧迫感なく、すっきりとした見た目です。
テレビボードの横のスペースにゆとりがあれば、
グリーンを飾って、楽しむこともできます。
収納力を重視せず、無駄のないバランスをご希望の方におすすめです。

<テレビの約2倍の比率にした場合>
ものを重ねる場合、下に置く方のサイズを大きくすると、
安定感があり、落ち着いた印象になります。
テレビボード内の収納力も増え、更にテレビボード上にもゆとりのスペースが生まれる為、
スピーカーなどを配置することも可能です。
音響にこだわりたい方は、
機材のサイズにもよりますが、テレビの大きさに対して約2倍程度のサイズが必要かもしれません。


<壁幅に合わせた場合>
テレビボードのサイズ選びで一番お勧めなのは、
実は、設置する壁幅に合わせることです。
マルチコンセントの位置を確認し、
一番広い壁面にテレビ台を設置すると、その他の家具もバランスよく配置することが出来ます。
また壁幅に合わせて、大きいサイズのテレビボードにすることで、
将来的に今よりも大きなテレビに買い換えたとしても、
そのまま活用できます。

Point 3:  デザイン


見た目の美しさや、収納力など。
デザインの選び方にも様々なポイントがあります。
デザインを決める際は、一番大切にしたいポイントに重点をおいて選んでいくと
絞りこみやすくなります。

例えば、、、

デザインの高いテレビボードは、お部屋のアクセントになります。
【CA-0105】BRUNCHオリジナル テレビボード

どんなインテリアにも合うシンプルなテレビ台
【CA-0078】テレビボード

たっぷりの収納力が魅力のテレビボード。
【CA-0166】BRUNCHオリジナル テレビボード

この他にもBRUNCHでは、多くのテレビボードをご用意しています。
是非、ご参考になさってください。
→ テレビ台商品一覧

さて、今回はテレビボードの選び方をご紹介いたしました。
テレビボード選びのご参考になれば、幸いです。
ご質問がございましたら、スタッフまでお気軽にお問合せください。
お待ちしております*

 

 

 

 

 

チェストの一味違う引出しのデザイン

チェストとは、引出し付きの整理用の箱、いわゆる「タンス」です。

タンスと言うと、上の画像の様な、衣類を入れておく、横に長い引出しが何段か付いたものを想像されるかもしれませんが、その限りではありません。

例えばこちらの商品。

CA-0124 小箱箪笥

こちらの商品は見ての通り、小さな引出しが沢山あるタンスになります。
引出しと同じ数だけ沢山付いた、真鍮のつまみが良いアクセントになっています。
これも立派なチェストです。

用途としては、散らばって無くなりがちな細かい雑貨やアクセサリ類を収納しておくためのチェストとなります。

これはこれで見た目にも目を惹く、素敵なデザインのチェストですね。
また、他にもこんな商品もあります。

CA-0089 BRUNCHオリジナルサイドボード

こちらは一見、幅があって引出しが沢山付いた、収納力が高そうな普通のチェストにも見えますが・・・。

上の写真のように、実は上から2段目は横の1杯と繋がっており、幅のある引出しとなっており、さらに上から3段目と4段目が繋がっており、それぞれ横の1杯とも繋がっていて幅と深さのある引出しとなっているのです。

知らないとちょっとびっくりしてしまいますよね。

これは、引出しの前板に、あたかも引出しと引出しの間の隙間に見えるようにダミーの掘り込みを細工し、つまみもあたかも引出しが分かれているかのようにそれぞれの場所に付けることで、引出しが沢山あるように見せるちょっとしたトリックを使っています。

引出しが割と細かく分かれていて、つまみがそれに合わせて沢山付いていると、なんだかちょっと可愛らしいですよね。
しかし、それだと収納物の大きさに制限が生まれてしまうので、このようなデザインを用いることによって、それを解消することができます。

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また、この他にも、BRUNCHのチェストを始めとするハコモノの商品は、ほぼ全て特注でサイズオーダーや仕様変更を承ることができます。
サイズや仕様をお客様のお好みにあわせて製作することはもちろんのこと、デザインに関しても、上でご紹介したデザインのテクニックを始めとする、様々な方法できっとお客様一人一人のニーズにピッタリと合う商品をご提供することが出来るはずです。

上の画像のように本体の幅が大きくて、様々な大きさの引出しを備えたチェストももちろん可能です。

逆に上の画像のように可愛らしい小さな小物用の収納箪笥もお作り出来ます。

ご依頼の際は、まずは店頭でデザインの元となる商品をお選び頂き、それをベースにお客様のニーズに合わせて大きさや仕様を変更していくのが最もわかりやすいですし、進めていきやすいので、可能でしたらまずは店頭にご来店頂き、スタッフまでご相談下さいませ。

 

収納が欲しいとお考えの方は、是非一度、BRUNCH各店にご来店下さいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

ダイニングテーブルの高さの決め方

 

家族で囲むダイニング。
その中心に来るのがダイニングテーブルです。
家族構成やライフスタイルによって最適なサイズは異なります。
今回は焦点を絞って「ダイニングテーブルの高さ」についてお話しさせていただきます。

ダイニングテーブルの高さについて

●差尺 (さじゃく)を知る
テーブルの高さを決めるためには基本となる差尺を考えることが必要です。
差尺を考えずにテーブルやチェアを購入してしまうと高さ関係がチグハグな使い心地の悪いダイニングになってしまう心配があります。
差尺とは、、、
【チェアの座面高 - テーブルの天板高 = 差尺
簡単に言うとチェアの座面からテーブルの高さまでの距離です。

想像してみてください。
差尺が大きくなると椅子に座ったときテーブルが高くなるので、肘や肩が上がってしまい、時間が経つほどにダルさを感じるでしょう。
逆に、差尺が小さくなるとテーブルが遠くなるので、お食事や書き物をする際に腰が曲がってしまい、身体への負担が大きいように思います。

では、正しい差尺を知る方法は、、
【 ((身長×0.55)÷3) - 2~3cm = 最適な差尺
なんとも便利な方程式が上記になります。
例えば日本の成人の平均身長「164cm」をこちらの式に当てはめると
【 ((164×0.55)÷3) - 2~3cm = 28~27

この方法で個人個人の差尺が算出できます。
ご自身の伸長を当てはめて確認してみてください。

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●差尺を知ったらチェアーを選ぶ

ダイニングの高さを確定させる前に必ずダイニングチェア(座面高)をお決めください。

「ダイニングテーブルの高さに合わせてチェアの座面高を決める」と考えがちですが、これは間違いです。
テーブルに左右されて決めたチェアの座面高だと、座った時に足がつま先立ちになってしまったり、足が着きすぎてももが浮いてしまったり、最適なダイニングとは程遠いものになってしまいます。

座りやすいダイニングチェアの高さというのは「深く腰掛けて、かかとが少し浮く高さ」

それよりも高かったり低かったりすると身体に負担を感じ、長時間座るには向いていないチェアになってしまいます。
最適のダイニングチェアが決まれば、その座面高と差尺を計算してダイニングテーブルの高さが確定します。
例えば日本の成人の平均身長「164cm」の方が座面高「42cm」を選んだ場合のテーブルの高さは
【 ((164×0.55)÷3) - 2~3cm + 42 = 70~69
日本のダイニングテーブルの高さ基準『70cm』が頷ける数値になりました。

ここまで考えると大人と子供、性別、要は個人差の問題が気になってきますが、これは総合的な視点で考えることで解決できます。

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●総合的に考える

・子供がまだ小さい場合
基本は大人に合わせたダイニングの高さ設定にしてください。
末長くご愛用いただくことを考えると必然的な結論なのかと思います。
小さなお子様は座面の高さ調整のきく子供用の椅子を用意したり、大人の椅子で座布団を厚めに敷いて足元に台を置いてあげる等で対応します。

・最もダイニングを利用される方を優先に
両親・夫婦・子供、三世帯で使う場合もあると思います。
そのような時には誰がダイニングテーブルを最もご利用になられるのかを考えることが大事です。
言い換えますと、誰が最も家で過ごす時間が長いか、です。
もしも「テーブルのみ」「チェアのみ」をお探しの場合も上に倣って差尺を優先的に決めると良いかもしれません。

・それでも決め手に欠ける場合は
テーブルの高さを一番大きな方に合わせて決めて、そのテーブルの高さにそれぞれの身長に合ったチェアをあわせるのも一つの方法だと思います。
デザインの異なるチェアが並ぶと、それはそれで個性があり、そのご家庭だけの個性的なダイニングに仕上がると思います。

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▼注意すること

・海外デザインの高さ設定について
国内生産で日本人へ向けて販売されている家具はおおよそ日本人に合ったサイズ設定です。
しかし、海外製のものは違います。日本人と比較すると平均身長や生活習慣が違うからです。
海外では日本のように部屋の中で靴を脱ぎません。
例えば日本のダイニングテーブルの高さの基準値「70cm」
対して海外のダイニングテーブルは「75cm」を超えるものも珍しくありません。
ダイニングの高さ「5cm」の差は相当なものです。
オシャレだから、という理由だけで家具を購入してしまうと、そういう落とし穴があるのでお気を付けください。

・チェアの座面高表示と体感座面高について
WEBでなんでも購入できる時代です。
WEBページに掲載されている座面高(SH)表記は商品や販売店によってバラつきがあります。
座面の形状や素材もチェアによって異なります。
例えば座面高46cmの商品でも、クッション柔らかく厚みがある場合は座ると3,4cm沈みます。
逆に座面が板状の商品だと沈み込みはありません。
座面高は体感座面高を基準に差尺を計算することが大切です。

・販売店では靴を脱いで
理想は「我が家で座っている感覚」に近づけること。
できればお店で靴を脱いでチェアにお掛けいただきたいです。
靴床の厚みが加わったままの体感は、裸足の体感と思った以上に違ったものになります。
可能であれば、そのままダイニングテーブルに合わせてそれぞれの高さをお決めいただくことが理想的です。

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■ BRUNCHでは~

BRUNCHでは、テーブル含めほとんどの家具のサイズや樹種、塗装方法をお選びいただけます。
展示もほとんどの商品が日本基準に相当いたします。
お客様に最適な、一生を共に暮らす家具探しのお手伝いをさせていただけたらと考えております。

 

テーブルの脚、その固定方法で変わること

今回は「テーブルの脚の固定方法」にスポットをあて紹介していきたいと思います。

昔は天板と脚が取り外し不可の一体にする方法が用いられてきましたが、搬入が困難になるなどの理由から、近年ではほとんどのテーブルが脚の取り外しが可能となっております。
その固定方法は大きく分けて2種類に分類されます。

ひとつは天板裏に取り付けた幕板を介し天板と固定する方法

もう一方は天板裏に独立して固定する方法です。

幕板を介した取り付けは昔からある一般的な手法で、現在もそういった仕様のテーブルは多くあります。
幕板」については別のブログで紹介していますので、詳しいことはそちらをご覧いただくとして、幕板の主な目的は

■強度を持たせる
■反り止めの役割を果たす

ことが挙げられます。このように幕板は構造面における役割が中心ですが、BRUNCHでは幕板自体にデザインを加えたり機能を持たせているテーブルもございます。


TA-0444 ダイニングテーブル


TA-0474 ダイニングテーブル

幕板の位置やデザインが変わるだけで視覚的に印象が大きく変わりますね。

たいして単独での固定方法は、近年の金物技術の発展によりいろいろな方法が普及してきています。
その代表が先ほど写真でご覧いただいた「レッグジョイント」なる固定用の脚金物です。

レッグジョイントの最大の特徴は幕板を必要としないことです。
天板裏と脚の根元に対の金物を取り付けボルトで固定するため、単独で固定することができます。

図のようにボルトを締め付け、脚と天板の面接点で締結強度をとっています。さらに脚に干渉するものがないため、今まで以上にさまざまな脚の形状に対応できるようになりました。

たとえば下の2枚の写真。

同じ写真に見えますが、ひとつだけ違いがあります。
それは幕板の有無。
レッグジョイントなど単独で天板に固定する方法であれば、非常にすっきりとした印象のテーブルになります。

さらに反り止めも埋め込み式にすることで天板下に遮るものがなくなるため、幕板ありのテーブルでネックになっていた「アームチェアを合わせたい」「脚を組みたい」といった場合にも非常に有効な構造です。

これだけ見ると、すべてレッグジョイントにした方がいいのでは?と思いますが、必ずしもレッグジョイントが有効というわけではありません。

たとえば天板の厚みがあまりない場合、テーブルが横に長いと「たわみ」が生じてしまう場合がございます。そのため上記の条件の場合は幕板など、たわみ防止の補強材が必要になります。


天板厚27mmのすっきりとしたTA-0231テーブル。最大の長さW1800mmでお作りする場合は天板裏に補強材が入ります。

では「大きなテーブルは幕板なしではできないの?」となりますが、
天板に厚みがある場合は幕板なしでも大きなサイズでお作りすることができます。


同じシリーズの天板厚38mm TA-0067テーブル。幕板なしで最大2350mmまでお作りすることができます。

少し脚から話は逸れますが、天板は厚みが増すと印象も価格も変わります。
たとえば幕板のない27mm/38mm厚、幕板ありの27mm厚の3種類のダイニングテーブルをレッドオーク無垢材・4人掛けの目安となる1500mm×800mmで比べるみると、


TA-0008 38mm厚テーブル ¥174,960(税込み)


27mm厚テーブル(幕板なし) ¥133,920(税込み)


TA-0215 27mm厚テーブル(幕板あり) ¥120,744(税込み)

27mmと38mm厚では約10mm厚みが違うため材積(木材の体積)は1/3変わりますので、価格で差が表れます。
たった10mmとお思いになるかもしれませんが、実際にご覧いただくとその差は大きく、テーブルの印象を大きく変えます。
スタイリッシュなテーブルがお好きであれば27mm厚が、存在感・重厚感をお楽しみいただくには38mm厚がおススメです。

ただやはり価格の部分が気になる、そんな時は27mm厚に幕板を付けてみると、38m厚に負けない存在感・重厚感を感じつつ価格はかなり抑えることができます。
その代わりとして前述した「チェアの肘が当たる」「脚が組めない」という幕板の悩みが生じます。

この比較から見ると、結局のところは脚の固定方法から生じるテーブルの構造には、それぞれに良さがあり、足りない部分を補完する関係にあることがわかります。

まとめると

【幕板あり】
・構造上、安定感がある
・天板に厚みがなくても存在感・重厚感を演出しやすく、大きなサイズのテーブルを選べる
・チェアの肘や脚を組む際にはネックになる

【レッグジョイント】
・天板下に障害がなく、すっきりしたデザインにできる
・天板にある程度の厚みがあるものであれば、幕板なしでも大きなサイズのテーブルをお選びいただける
・天板に厚みがない場合は補強材無しでは揺れたりたわむ可能性があるため、選べるサイズが限定される

今回は27mm厚/38mm厚/幕板の有無で比較しましたが、テーブルとしての強度はもちろんすべて問題はございませんので、あとはどの部分を重要視するかによってテーブルをお選びいただければと思います。