千葉店移転&閉店SALE第二弾開催中!

こんにちは、無垢家具のBRUNCHです。

現在千葉店では店舗移転に伴い大処分セールをおこなっているのですが、第二弾としてこれまで対象外としていたチェア達も大変お買い得となっております!

BRUNCH千葉船橋店 移転&閉店大処分SALE商品 3/31(木)まで!

実は店頭にはこのページに載せられない商品も多々あるんです。
その中から一部の商品を紹介いたします。

CH-0054
キャンチレバー構造を取り入れたチェア。背もたれ部分が宙に浮いているように見え、新鮮な印象と不思議な感覚を抱きます。小ぶりなサイズ感で小柄な方でもしっかりと脚が床につき、背もたれもきちんと腰にフィットします。※背板部分に割れがあります。

 

 

CH-0032
上記のチェアの背もたれが張地バージョンのチェア。背あたりの心地よさと安定感のある座り心地がポイントです。テーブルに数脚並べて差し込んだ形は、背が宙に浮いたように見え、インテリアのアクセントとして効果を発揮します。

 

 

 

CH-0286
1950年代のデンマークデザイナー、カイ・クリスチャンセンが1956年にデザインしたNV−31チェアをベースに2014年に日本で正規に復刻されたチェアです。ブルーの張地は廃盤となってしまいましたがとても綺麗なブルーです。

 

 

 

CH-0036
数々の家具のデザインを手がけるプロダクトデザイナー、村澤一晃氏がデザインしたチェア。横から見ると足がN型の構造となっていて、複数台並べたときに見せる幾何学的な美しさもまた魅力の一つとなっています。※樹種はブラックチェリー

 

 

 

CH-0036
エッフェル塔の建築構造でも知られる『トラス構造』を採用していて、通常の四本脚のチェアに比べて数倍の強度を持っています。※樹種はウォールナット

 

 

 

またこちらのチェアはスタッキング(重ねる)が可能となっています。ちょうどN型になっているところに重なる形になるので、スタッキングしている姿もとても綺麗です。

 

これらの商品の価格など詳細は千葉店までお問い合わせください。
これ以外にも掲載されていないチェアなどもたくさんありますので是非ご来店ください!

千葉店に一枚板入荷しています!

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。
現在千葉店では以前よりもたくさんの一枚板を展示していますので、一部ご紹介いたします!

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W2300 D800〜1270 65mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥792,000(税込)
幅が2300mmと大きく、奥行きも広いところで1270mmあります。
とてもインパクトのある一枚で、杢目からも木の力強さを感じられます。
端の部分にはレジンを使用しています。

 

 

■ケヤキ一枚板
サイズ:W1800 D767〜855 54mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥477,400(税込)
天板の端の方にリボンマークがふたつ入っています。
これを「チギリ」といい、割れの補修の際に、台形の形を利用して開こうとする力に対して効果を発揮するようにできています。
見た目にもアクセントとなっています。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1517 D823〜839 46mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
「この~木 なんの木」で有名なモンキーポッド。
一枚板にしてはコンパクトになりますが幅、奥行き共に4人掛けに使いやすいサイズ感です。
濃淡もそこまで強くないのでクセがなく万人受けしそうな一枚です。

 

 

■トチ一枚板
サイズ:W1378 D755〜915 55mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥377,300(税込)
最近非常に人気の高いトチの一枚板。
コンパクトなサイズです。4人でも使用できますが1人分のスペースはそこまで広くありません。
サイズはコンパクトですが厚みが55mmあるのでインパクトはあります。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1510 D798〜850 50mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
こちらもサイズは4人掛けに使いやすいサイズ感です。
モンキーポッドらしく耳の部分は白く木目の濃い部分は黒に近く力強さがあります。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1510 D735〜760 53mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
こちらのモンキーポッドは色の濃淡が強くなくクセのない表情です。
一箇所だけ「千切り」が入っていてアクセントになっています。
幅的には4人掛けでも使用できるサイズ感ですが、奥行きは割と細めなのでリビングテーブルなどで使用するのもオススメです。

 

 

■トチ一枚板
サイズ:W2095〜2105 D725〜980 55mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥660,000(税込)
見る角度を変えるとキラキラと光って見えるトチの一枚板です。
幅も2000mmを超えているので6人掛けでの使用も可能です。
奥行きが725mm〜980mmと開きがあるので、片方の奥行きは狭めになるのでご注意ください。

 

■ケヤキ一枚板
サイズ:W1642 D569〜975 40mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥352,000(税込)
形が特徴的なケヤキの一枚板です。
片側の奥行きは569mmとコンパクトなので、ダイニングで使用するには2人か3人で使用するのが良いかと思います。
また普通の長方形のデスクに飽きてしまったという方は贅沢にこのテーブルを使ってみるというのもいいんじゃないでしょうか。

 

これ以外にも今日ご紹介できなかった一枚板や耳付きの接ぎ合わせテーブルなどもございます。
一枚板は同じ木目が二つとないので一期一会だと思います。是非一度ご来店ください!!

リノリウムという家具素材

みなさまはリノリウムという素材をご存知でしょうか。
学校や病院、はたまたバレエ教室で床材として使われていることで、おそらくどなたも目にはしているかと思います。

床で使われる物の中には一見ビニールシートのように見える物もありますが、リノリウムはビニール製ではなく、実は亜麻仁オイル、ロジン(松脂)、木粉などから作られた天然素材なのです。
そのため、地中に埋めればやがて土に還りますし、燃やしても有害な物質が発生しないというエコな素材。
更には、今回検証しているリノリウムメーカーのものはオフセット無しのカーボンニュートラルを達成しているという

床用のリノリウムは光沢があったりマットだったり、はたまた柄も入っていたりと様々なデザインが用意されていますが、家具用のリノリウムは高級感あるマットな質感のもの。

手触りも良く、これまでBRUNCHでメインで扱ってきた木という素材にも非常に馴染みが良いです。
ファニチャーリノリウムは全21色ありますので、これまでワントーンになりがちだった木の家具にこれをプラスする事で、より幅広いインテリアテイストに合わせやすくなるのではと感じ、BRUNCHの家具用の新素材として検討を進めています。

もしかすると、半年後くらいにリノリウムを使用した新デザインの家具が登場しているかもしれません。
そうでなくとも、現在は異素材との組み合わせの家具を増やす方向で新商品を開発していますので、新しい家具にぜひご期待ください!

アイアンチェアの紹介

 

今回は、アイアンチェアのご紹介を致します!!

最近ではBRUNCHでも、アイアンを使ったチェアを取り扱っております。

無垢材とは全く違った雰囲気で、スタイリッシュな印象があります。
無垢材のテーブルを使っている方でも、意外とアイアンチェアは合わせやすく、
チェアだけアイアンにしてしまうと、お部屋の全体の印象的にチェアが浮いてしまうという方は、照明などのシェードにアイアンを使用したものに変えてみると、お部屋に統一感が出てまとまった印象になります。

 

BRUNCHでは、下記のような商品を取り扱っております。

CH-0189  ダイニングハーフアームチェア

デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナーが自邸のためにデザインしたと言われているチェア。

 

 

CH-0343 ダイニングチェア

無垢鉄で優しさと柔らかさを表現し、洗練されたデザインのチェア。

 

 

CH-0340 ダイニングチェア

1点1点丁寧に鉄を曲げて作られている曲線が美しいチェア。

 

 

CH-0342 カウンターチェア

カウンターで複数台並べることにより、後脚から足掛けへのシルエットがより一層引き立つチェア。

 

 

CH-0344 カウンターチェア

無垢の鉄を使ったシンプルでミニマルなデザインのカウンターチェア。

 

アイアンチェアは、ラインの細さがお部屋に解放感をもたらせてくれます。
フレームが細くて安定感が心配な方もいらっしゃるかと思いますが、
強度はしっかりしているので、安心してお使いいただけます。

お部屋の壁によっても、アイアンチェアを合せることでお部屋の雰囲気は大きく変わります!コンクリートの無機質な雰囲気の壁でしたら、アイアンチェアは相性抜群です!また、白い壁のお部屋でしたらアイアンチェアを使う事で、モダンな印象の爽やかなお部屋になります。

 

アイアン関連で、アイアンのシェルフもあります。

CA-0207 無垢材アイアンシェルフ

これだけ大きなシェルフでも、アイアンフレームを使っていることによってスッキリとした印象で、お部屋に圧迫感を感じさせないです。

 

アイアンを家具に取り入れてみたいけど、お部屋のイメージ的に取り入れにくいなと感じる方でも、チェアとシェルフをアイアンに変えてみたり、チェアと照明にアイアンを加えてみたり、同じ空間に2ヶ所くらいアイアンが使われているとお部屋に統一感が出るのでオススメです。

アイアンに興味がある方は是非BRUNCHへ。

 

 

千葉店にてサマーアウトレットセール開催中!

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。
今日は現在千葉店にて開催中のサマーアウトレットセールの中からオススメの商品をご紹介します。
千葉船橋店 サマーアウトレットセール商品


■TA-0809 ウォールナット 鉄脚ラウンドテーブル
サイズ : φ1100×H700 (mm)
樹 種 : ウォールナット無垢材
仕上げ : オイル仕上げ
価格  : ¥327,800 →¥229,460(30%off)
天板面は25mm厚の天然木を使用し丸面のアールもシャープに削り取り
すっきりとしたデザインを実現しました。中央に脚があるため、使用する人数にの幅が広がります。


■TA-0254 ブラックチェリーダイニングテーブル
サイズ : W1600×D750×H640 (mm)
樹 種 : ブラックチェリー無垢材
仕上げ : ウレタン仕上げ
価格  : ¥214,342→¥150,039(30%off)
リビングダイニングの仕様のソファに合わせることを考えて、脚は通常のダイニングテーブルより内側の位置に取り付けられたダイニングテーブル。全体的に丸みを帯びているので小さなお子様のいるご家庭にも安心してご使用いただけます。※一般的なダイニングテーブルより高さが低いのでご注意ください。


■SO-0014 3Pソファ
サイズ : W1900×D835×H795×SH390 (mm)
仕上げ : ウレタン
張地  : クリッパン ストライプグレー(撥水)
価格  :¥363,000→¥217,800(40%OFF)
このソファの最大の魅力は細いスポークが並ぶ後ろ姿の美しさです。ウレタンチップとフェザー(羽毛)の混合材を使用した背クッションは、包み込まれるような柔らかな背あたりが特長です。
おしゃれな張地は、スウェーデンの人気ブランドKLIPPANのファブリックを使用しています。


■SO-0114 カバーリング2Pソファ
サイズ : W1680 D844 H770 SH380 AH520mm
樹種  : ブナ無垢材
仕上げ : ウレタンWO色
張地  : KLIPPAN ムーランド
価格  :  ¥378,270 → ¥226,962 展示品に限り40%OFF
ふんわりした見た目ながら、長時間座っていても疲れにくい
しっかり身体を支える硬めの座り心地。
張地は上のソファと同じくスウェーデンの人気ブランドKLIPPANのファブリックを使用しています。


■ウォールナット材テレビボード
樹種  : ウォールナット
仕上げ : オイル仕上げ
サイズ : W1800×D450×H356(mm)
仕様  : 両引き出し
価格  :  ¥ 279,570→¥237,635(15%OFF)
ゆっくりと開くフラップ扉の内側には、リモコンからの信号を通す様にガラスが使用されており、ストレスなくAV機器を操作して頂けます。
また無垢だからこそ可能な、引き出しの前板に刻まれた小波カットは、スッキリとしたデザインに豊かな表情を与えています。

本日は5商品紹介しましたが、まだまだオススメ商品はたくさんあります。基本的には全て展示品の1点限りとなりますので、気になった商品がありましたらお早めにご連絡ください!

ウッドショックの影響あります。


ウッドショックという言葉、ニュースでもよく聞くようになりました。
BRUNCHの家具のメインの材料である木材が急激に値上がりしているこの事態。
BRUNCHでも影響を受けております。

すでに今月から一部商品の一部樹種の価格が上がっておりますが、来月頭からまた別の商品で値上げを予定しております。

その中から人気のある商品をピックアップしてお知らせします。
CH-0025 サイドチェア

CH-0026 アームチェア

CH-0133 ダイニングチェア

CH-0035 サイドチェア

CH-0155 ダイニングチェア

SO-0050 木枠ソファ

TA-0137 円テーブル

以上が8月1日値上がり商品の主だったものです。

デザイン性の高さだけでなく、座り心地においても評価する方の多い商品たちで、過去に買ったチェアを買い足したい、2Pソファを買ったけど1Pソファも欲しい、といった形でリピートされる方もよくいらっしゃいます!

上記商品などご検討されている方、もしくは興味をお持ちになった方は、ぜひお早めにご来店ください。
お問い合わせもお待ちしております。

なお価格のアップ幅はまだ決定しておらず、中旬から下旬頃に判明すると思われます。

ラウンドテーブルの特徴

こんにちは、BRUNCHです。

今回はラウンドテーブル(円テーブル)を紹介していきます。
ダイニングテーブルといえば真っ先に長方形のテーブルが思い浮かぶかと思いますが、様々なデザインのダイニングテーブルがあります。

その中の一つラウンドテーブルも人気の高いデザインです。
そこでラウンドテーブルにすることで得られるメリットをご紹介します。

1、お部屋の印象を柔らかくする
角がなくお部屋に「柔らかさ」や「優しさ」といったイメージを与えてくれる存在になります。よく考えてみるとお部屋の中の家具というと直線的なものが多く丸みの帯びたものってなかなか無いんです。その中でラウンドテーブルを置くことによってお部屋の印象を一気に穏やかに変えることができます。

2、小さな子供がいても安心
一般的なテーブルの高さは約70センチ程になるので、歩き始めたばかりぐらいの子供のちょうど顔あたりにくるので角がないというのも安心ポイントになりますね。

3、会話がしやすい
ラウンドテーブルでは視線がテーブルの中心へと集まります。また隣に座る人が斜め45度になることでコミュニケーション性が高まります。人は正面に座る人よりも斜め45度の方が友好関係を築きやすいとされています。また全員が中央のものを取りやすいので一体感も生まれやすいです。

また念の為デメリットポイントもあげておきます。

1、テーブルの面積に対し、設置に必要なスペースが大きい
1番のデメリットはこちらではないでしょうか。
椅子の出し引きを考えるとテーブルの面積に対し、設置スペース想像以上に必要となります。長方形のテーブルの場合だと基本的にはテーブルの長手方向に椅子の出し引きをするのみですが、ラウンドテーブルの場合は四方に出し引きする必要が出てきます。ご自宅が長方形のダイニングスペースの場合特に注意が必要となります。ただ大人数で使用する際はちょっと詰めて座れば想定の人数よりも多く座ることも可能です。小さなスツールなどがあると柔軟に対応できそうです。

2、一人分のスペースが狭くなる
ラウンドテーブルだと丸いため一人分のスペースは狭くなります。
例えば4人で使用する際、四角いテーブルだとランチョンマットを敷いても問題ないことがほとんどですが、ラウンドテーブルの場合だとランチョンマットの端が重なってしまうことがあります。それぞれ料理を用意する場合は狭く感じてしまいますが、中央に大皿を置いてみんなで取り分けるのに向いています。

これまでダイニングテーブルというと四角いものしか頭に無かったというかたもラウンドテーブルのメリットやデメリットを考慮しつつ、選択肢の一つとして考えてみるのはいかがでしょうか。

「これからの家具選び」

こんにちは、無垢家具のBRUNCHです。

今年も4月がやってきました!新年度のスタートですね。
春風とともに桜は早くも散り始め、
暖かくなってきたなと感じる気候です。
毎年歳を重ねていくけれど、
4月はなんだかいつもよりフレッシュな気持ちでいられる気がします。

さて、今回の家具と学ぶは、「これからの家具選び」についてです。

学生もオンライン授業、仕事でもテレワークなどが進んできた現在では、外出自粛などもあり、自宅で過ごすことが多くなりました。

そんなライフスタイルの移行期間である今、
今までは1日のうちそんなに長く使わなかったおうちの家具・インテリアに対して、思うことが出てきたころではないでしょうか。

おうち時間が増え自宅環境の見直しに意識される方が多くなり、
家具のメンテナンスや新しく家具をご検討される方が増えてきました。

コロナの影響でテレワークが推奨されて、自宅での作業が増えた今、オンライン会議なども行えるワークスペース、パーソナルスペースの必要性が高まってきたかと思います。

そこで、「これからの家具」はどう選んでいけばよいのでしょうか。

TA-0603 耳付きオーダーカウンターテーブルhttps://www.brunchone.com/catalog/TA-0603

「これからの家具」とは、
1日の間、より長く使っていても疲れない、飽きない、使いやすいことに
重点を置いた家具ではないでしょうか。
この転機に、デザインだけじゃない家具をご提案していきたいなと思います。

おすすめはメンテナンスのしやすさから見る家具。

長く使い込まれる家具、汚していくのではなく、
使い込むほどに愛着の湧く無垢材の家具。

無垢材の家具は、時間の流れとともに、色の変化が起こります。
それは決して悪くなっていくのではなく、木本来の持っている特性。
どんな色に変わっていくかは、1つ1つ違い、たまらなく愛おしい。
そんな一緒に暮らす家具を持ってみませんか。

TA-0459 北欧スタイル引出付きデスク
https://www.brunchone.com/catalog/TA-0459

BRUNCHでは無垢家具のメンテナンス方法も販売時にお伝えさせていただいております。
また、冬にメンテナンス講習会を開いておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

 

チェアやソファ、ファブリックタイプの家具。

飲み物を少しこぼしてしまったり、ペットが引っ掻いてしまったり、
なにかと傷んでしまうこともあると思います。
ですが、そこで買い替えるのはもったいない。
座面(替え座)やカバーを変えれば、新しい気持ちで長く使える家具になります。
季節でファブリックの色を変えたり、汚してしまってもカバーを洗える商品もございます。

CH-0225 ダイニングアームチェア
https://www.brunchone.com/catalog/CH-0225

疲れない家具。
自分の体に合う家具。

テーブルとチェアの高さが合わないと、使いにくく腰痛や肩こりを引き起こしてしまうことがあります。
使い始めは気にならなかったのに、長時間使うようになると気になり始めることも。
どちらかを買い替える、買い足す際は、探し始める前に幅・奥行き・高さまでしっかりをサイズを確認しておくことをお勧めいたします。
BRUNCHでご購入いただいた商品では、納品後のテーブルやチェアの脚カットのご依頼も承っております。お気軽にご相談ください。

チェアやソファ、座り心地は固めや柔らかめ、
座った時のフィット感など種類によって様々です。
ぜひ実際に座って、お試しください。

 

店舗で実際の家具のデザインを見て触って確認しご検討された後、
もう一度ご来店いただかなくても、お電話やメールでのご注文も承ります。詳しくはお店まで、お問い合わせくださいませ。

快適に暮らしていくために、
これからのライフスタイルに合わせた家具選び、してみませんか。

デスクのサイズについて

在宅ワークの増加や新生活に向けて、最近特にデスクを探されている方が多いように感じます。

BRUNCHでも、いくつかデスクを取り扱っておりますのでご紹介致します。

 

TA-0085 シンプルな引出付きデスク

こちらのデスクは、W1000~W1200、D450~600からお選びいただけます。

引出しはノートや筆記用具などが入る丁度いい大きさです。

サイズの目安として、ノートパソコンを使用し作業する場合は、W600・D400mm以上あれば快適に使用でき、デスクトップPCの場合は、W950・D500mm以上あると安心です。

こちらのデスクの場合ですと、最小でもW1000はあるのでノートパソコンを置いて使用した場合でも、サイドにスペースが余るくらいのゆとりが出るので書類や書籍などを置く事が出来ます。

シンプルで飽きのこないデザインで、70mm角の角柱脚の存在感が際立ち、デスクにしては重厚感のあるデザインになっています。

 

TA-0810 デスク

こちらも引出付きのデスクですが、スッキリとした印象のデザインのデスクです。

天板の角は丸みがあり柔らかい印象で、脚は丸テーパー脚なので下にかけて徐々に細くなり、シャープな印象のデスクになっています。

先程のデスクもそうですが、こちらのデスクにも天板の下に幕板が付いているのでシャープなデザインでも、強度はしっかりとしているので安心してお使いいただけます。

こちらのサイズは、W1000~1600mm・D400~600mmまでお選びいただけます。W(幅)も最大でW1600mmでの製作が可能ですので、2人並んで使用することができる広さがあります。

学習机として使用する場合は、Wを広くすると教科書などが広げやすく、ワークデスクとして使用する場合は、パソコンなどを置きやすいようにD(奥行き)を広くすると使いやすいです。

デスクの高さも脚をカットし、調節することが可能なので、自分に合った高さでお作りできます。

デスクをご検討中の方は、自粛期間が明けてからでも、是非見にいらして下さい。

 

直して、受け継ぎ、継がれる家具。

BRUNCHで家具をお選びになるお客様から

「無垢の木の家具って、大体どれくらい使えますか?」

というようなご質問を受けることがあります。

 

語弊を恐れずに言い切ってしまいますと、
「人間の一生、以上は使えます」
というのが答えとなります。

使用頻度や扱い方などによって部材の寿命というものは変わりますし、また、燃えてしまっては直すことは難しいのですが、通常の使用によって直せないほど壊れることは少ないでしょう。

つまり、壊れても直せる、ということがポイントとなります。

(もちろん、年代物で現在では入手が難しいパーツや材料の場合は全く元通りというわけにもいかず、代替えで対応する他ない場合もあります)

まず、モノが壊れる状況は様々ですが、一概に言って、その家具を構成するパーツや部品の点数が多い分だけ、壊れる可能性は高くなります。逆にいえば、シンプルな家具ほど壊れにくい、と言えそうです。

家具が壊れる例として、例えば、テーブルの脚を固定する金具が折れ曲がる、引き出しのスライドレールが破損し、動きが悪くなる、椅子の脚そのものが折れる。

ある家具を家具として使えない以上、「壊れた」と言えますが、破損の状態にはよるものの、破損部分を取り替えたりすると直せることがほとんどです。

上記でいえば、固定金具を交換、スライドレールを交換、折れている脚のパーツを新しい脚と組み直し交換する、などです。

テーブルの場合、特に一枚板テーブルなどが分かりやすいですが、一枚板天板を脚に固定せず、置くタイプの鉄脚などをお選びいただいた場合、天板の板と脚のみの部品構成となり、もともと固定していないので、天板と脚の接合部分の故障はなくなります。また、脚がグラつき壊れたとしても、脚を別のものに取り替えてしまえば、テーブルとして問題なく使い続けられます。

天板と固定しなくても使える安定した鉄脚
脚部分のみ、再製作し天板を乗せれば、まだまだ使えます

天板自体が傷つき、日焼けし、汚れてしまっても、また、湿度や気温等の影響で割れが発生してしまったとしても、削ったり、張ったり埋めたりして直せてしまうので、こんなケースでももちろん、問題なく使い続けられます。

ウォールナット三枚接ぎ天板の補修、メンテナンスをみてみましょう。

かなり年季の入ったウォールナット天板
ご使用中についた家族の歴史とも言えるシミや傷の数々
こちら側には傷やシミの他に、割れも!
接ぎ目(はぎめ)から割れが発生し3mmほどの隙間があいています
そんな時には、これ
契り(チギリ)と呼ばれるパーツで割れを固定し、隙間は埋めます
ひたすら削り、削り、削り、契りで割れを留めて、
オイルを塗れば、見違えるほど、綺麗に。
契りの部分も味わい深く。こんな補修は無垢のテーブルならでは。
メンテナンス後には今まで見えなかった木目もくっきり

「一生使える」という意味は、
新品の状態のまま、ずっと壊れずに使えますという意味ではなく、
適宜パーツを取り替え補いつつ、メンテナンスし直しながら
使っていけます、という意味になります。

欧州などでは、家を出る若い世代に家の椅子を譲るという風習もあり、
その都度、修理して受け継いでいきます。何世代も受け継いでいく家具は
オリジナルの部材の方が少なくなる場合もあります。

次の世代まで受け継いでいくことができるというのは、
無垢の木の家具の素晴らしさのひとつといえるでしょう。