機能、特徴を持ったチェアたち

家具の中でも特にチェアは種類が多く なかなか絞り込むのが大変です。 ここではデザイン以外に機能や特徴を持ったチェアを紹介します。 どうぞ家具選びの参考にしてください。

《 座り心地に特化1 》

■CH-0224 肘なしチェア ■CH-0225 肘ありチェア とにかく座り心地に特化したチェアです。 座面をソファの構造に近づけて 硬度の違うウレタン(スポンジ)を3層仕様。 それぞれのウレタンが土台、緩衝材、柔らかさを担い 絶妙な座り心地になっています。 長時間お座りいただくことを前提にしているため 座面の底は板ではなく布バネを採用。 底付き感がなくなり、軽量化にも一役買っています。 ■CH-0258 肘なしチェア ■CH-0259 肘ありチェア こちらは同じ座面構造で、少し硬めのクッションにしています。 また、さきほどは丸みのあるフレームでしたが、 硬めのクッションは四角いフレームに変更しています。 どちらもシンプルなデザインでどんなテーブルにもぴったり。 全店で展示していますので、どうぞ一度お試しください。

《 座り心地に特化2 》

■CH-0249 ハーフアームチェア 通常のウレタンとは違い、 専用の型を使いウレタンを製作。 それにより高密度でより質の高いウレタンが出来上がります。 背と座はそれぞれ3Dで曲線をつけているので 座り心地も抜群です。

《 カバーリング 》

■CH-0303 肘ありチェア 座面の生地がカバーリングになっているため 汚れたら簡単に洗濯やクリーニングに出せます。 ちなみにこの椅子は、背もたれの曲がり具合を 人間工学に基づいて設定していて、 縦に大きいため、どなたでもしっかりと背中を支えてくれます。

《 ハンギング 》

■CH-0304 ハンギングチェア テーブルに肘を引っ掛けることができるので 掃除の際に便利です。 ちなみにこのチェア、 簡単に取り外しができるカバーリング仕様です。

《 座面が回転 》

■CH-0031 回転チェア 座面が回転するチェアです。 ダイニングセット以外にデスクにもぴったりです。 ウォールナット、ブラックチェリーなど 5種類の樹種から選べ、 1脚3万円前後とコストパフォーマンスに優れています。

《 スタッキング 》

■CH-0272 スタッキングチェア 重ねて収納できるチェア。 来客用としても便利です。 他にも機能的なチェアはたくさんありますので どうぞ店舗にて実際にお試しください。... [続きをよむ]

ハーフアームを選ぶ理由

サイドチェアでもアームチェアでもない ハーフアームチェアの良さは、何か。 アームがあると、出入りに不便さを感じる事がございます。 そんな時はサイドチェアが楽。 ただサイドチェアだと、ゆったりと肘を掛けて寛ぎたい。 という時には、少しだけ物足りなさを感じます。 ハーフアームはその中間なので、 出入りが楽にでき、肘を掛けてゆったりと寛ぐこともできる。 そして、斜めに腰掛けて座るときでも、 アーム部分が背を支えてくれるという良さがあるんです。 御来客がありお隣の方と話すときに、 少し崩した姿勢でも話せるんですよ。 またこんなハンギングチェアもございます。 アームをテーブルにかければお掃除が楽々。 チェアは座り心地・見た目も大事ですが、 このようなアームを好んでお選びにあるのもよいですよ。 ... [続きをよむ]

キャビネットの脚による違い

収納家具の脚の形状というのは様々なものがあります。 脚がもたらす影響は機能面、見た目の面ともに大きく、収納家具を選ぶうえでとても重要なポイントとなります。 今回は脚の形状がどのように家具に影響するのかを、ご紹介したいと思います。

<脚のカタチ>

■台輪タイプ まずは代表的な脚のカタチである台輪タイプ。 もっともよく見かけるスタンダードな脚のタイプかと思います。 どしっとした安心感と堅牢な雰囲気があり、床とほぼ全面が接地していますのでお掃除の必要がありません。 堅実で実直な脚タイプかと思います。   ■木製脚タイプ 脚の形状はまた様々ですが、木製の脚で床から浮かせたようなタイプです。 円柱、円錐、角柱などありますが、最も多いのは上の写真のような円錐タイプではないかと思います。 本体が床から浮いているので軽やかでスタイリッシュな印象になります。 またお掃除は必要になりますが、最近だとお掃除ロボットに下を掃除してもらうために敢えてこのタイプを選ばれる方も少なくありません。 モダンで軽やかな佇まいを求められる場合はこのタイプがおすすめです。   ■金属脚タイプ こちらも床から浮いたようなデザインですが、木製の脚よりもさらにモダンな印象な金属脚タイプ。 木脚よりも強度が期待できますので、できるだけ細く長くできるというメリットがあります。 上の写真はステンレス脚ですが、下のような鉄脚などもあります。 ぐっと軽やかな印象が強まったかと思います。 木製家具の中のワンポイントとしても近年とても注目が高まっています脚タイプ。  

<それぞれのメリット・デメリット>

収納家具の脚タイプは大きく分けて上の3タイプです。 そこで、それぞれの脚のメリットとデメリットをご紹介します。

■台輪タイプ

メリット ・床と全面が接地しているので基本的にお掃除の必要がない。 ・他の脚に比べ、安価に製作できる。 デメリット ・シンプルな分、デザインを施すなら本体部分のみになる。 ・どしっとした印象は好みによっては重く感じることも。

■木製脚タイプ

メリット ・軽やかな印象になり、圧迫感が少ない。 ・脚のデザインにより表情に変化が生まれる。 デメリット ・本体下はホコリが入るのでお掃除が必要。 ・台輪に比べると高額になる。

■金属脚タイプ

メリット ・金属ならでは強度で長く細い脚も製作可能。木製脚より軽い印象にできる。 ・脚が家具自体やお部屋のポイントになる。 デメリット ・木製脚タイプと比べても高額になる。   中には本体よりも脚の方が長いチェストなどもあります。 このように脚ひとつとっても様々な形状があり、それによって見た目の印象や使い勝手がガラッと変わります。 収納家具をお考えの際は、ぜひご検討の参考にしてください。    ... [続きをよむ]

紫外線について

  今回は紫外線がもたらす家具への影響について調べました。 特に暑かった今年の夏は大量の紫外線が降り注いだことと思います。 一般的に日焼けや肌への影響が大きく取り上げられがちですが、 それだけではありません。

<紫外線とは>

そもそも紫外線とは地球に到達する光線の中でも波長が短く、高いエネルギーをもった光線のことです。別名UV(ultraviolet)とも呼ばれます。 光線といって耳なじみのあるものだと赤外線もありますが、赤外線よりも光の波長が短く高いエネルギーを有しているのです。 ちなみに紫外線よりも強力なエネルギーを持っている光線にはx線やγ線などの放射線があります。

<紫外線のメリット・デメリット

紫外線にもメリットとデメリットがあります。 あまりいい印象はないかもしれませんが、以下のような点があげられます ■良い点 ・殺菌効果 ・日光浴によるビタミンDの生成 ・日焼けによる健康美 ・太陽光発電 ■悪い点①(人体への影響) ・皮膚がんの原因 ・白内障の原因 ・肌のシミ・シワ・たるみの原因 ■悪い点②(その他への影響) ・色褪せ このように悪いところばかりではありません。 普通に生活する上で紫外線を防ぎきることはほぼ不可能ですので、うまく付き合う事が大切ですね。 それでは家具への影響はどうでしょうか。 紫外線がもたらすもので最も家具と関わり深いのが「色褪せ」です。  

<色褪せの原因>

実は布の色褪せと紫外線の因果関係について、科学的に完全には解明されていません。 同じ条件で実験を行っても、各々が違った結果をもたらすなどとても不思議な問題事例として語られているそうです。 ですのでここでは仮説の一部をご紹介します。 その仮説とは紫外線による染料分子の分解です。 染料分子の分解とは強いエネルギーの影響を受けると色の分子が分解され、変色を起こすという現象です。 これは家具に限らず服や本、車や道路標識など紫外線に晒され続けたものにはよく見られるものですが、これが色褪せの原因のひとつとして考えられます。 次に汗との関係です。 ソファなどファブリックを多く使用した家具を使用する際、必ずと言っていいほどファブリックは汗を吸っています。 そして困ったことにこの汗にも、染料の分解作用があるのです。 つまり家具は衣服と同じで『紫外線による染料の分解』と『汗による染料の分解』を同時に引き起こし、色褪せが起こっているというわけです。   おうちのリビングは日当たりのいい場所に設けられる場合がほとんどです。 ソファやチェアなどの家具たちも同じように紫外線の影響を日々うけ続けていますので、上手に付き合っていくことが大切かと思います。

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近年のインテリアトレンド

服に流行があるように、インテリアにもトレンドがあります。 ここ最近は《ボタニカル》、《アウトドアリビング》などといったキーワードが注目されています。緑の植物をお部屋にふんだんに飾り、自然の中で暮らすようなイメージです。 また、ブルックリンスタイルなどに代表される《インダストリアル(工業的)》なインテリアも流行しています。家具には鉄脚を組み合わせたり、照明はハダカ電球を使うなど、武骨さを感じるアイテムをお部屋の中に取り入れるスタイルです。男前インテリア、塩系とも言われています。 この2種類のキーワードを組み合わせたインテリアが近年の流行のように感じます。 BRUNCHの家具でも無垢材と鉄脚を組み合わせたアイテムが増えてきています。 インテリア雑誌にあるような植物をいたるところに飾ったり、床や壁をコンクリート打ちっぱなしにする、などそこまでやる必要はありません。(植物のメンテナンスも大変ですし、内装を変えるのはコストがかかり過ぎます。) メンテナンスが楽なエアープランツを飾ったり、チェアだけビンテージ風のものにする、などインテリアの流行はワンポイントに取り入れるだけでも十分です。長い目で見るとその方が飽きがきませんし、また違うトレンドの波がきたときに変えやすいです。   そしてもうひとつ、北欧インテリアは根強い人気です。 なかでも最近はスカンジナビアンモダンが注目されています。 スカンジナビアンモダンとはスローライフを意識した、落ち着きとゆとりのある清潔感あふれるインテリアが特徴です。 グレーの張り地が定番ですが、グレーの中でも淡いブルーグレーや薄いラベンダーのようなカラーがトレンドです。 BRUNCHのWEBサイトにはスタッフが考えたコーディネートが掲載されています。 ゴテゴテし過ぎず、真似しやすいインテリア空間となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

→BRUNCHのトータルコーディネートプランニング... [続きをよむ]

共木とは?

共木」という言葉をご存知でしょうか? まずは読み方。 共木(ともぎ)と読みます。 さて、この共木。 どんな時に使う言葉なのでしょうか? 例を見てみましょう。 木のテーブルの場合、 一枚板以外は何枚かの板を繋げて テーブルに仕上げていきます。 断面を見ると分かりやすいですね。 ちなみにこのテーブルは ウォールナットという木で 製作されていますが、 一般的にテーブルを作る場合、 材料は同じ木の種類でも、 (今回の場合はウォールナット) 1本のウォールナットからではなく いろいろなウォールナットから採った 板を繋ぎ合わせて製作されることが ほとんどです。 それにたいするのが「共木」で、 1本の同じ木から採った材料のことを指します。 アップで見ても接ぎ合せ部分が わからないほどです。 それぞれの特徴を簡単に紹介すると、

<共木ではない一般的なテーブル>

■たくさんの量を安定して提供できる ■サイズの選択肢が広がる ■価格を安定させることができる ■接ぎ合せる板の中で色や雰囲気が異なる

<共木で出来たテーブル>

■木目・色合いが近いものが多い ■接ぎ合わせる枚数が少なく済むことが多い ■一枚板より低価格で近い雰囲気を出せる ■一般的なテーブルに比べ生産量が限られ価格が高くなる となります。 一般的なテーブルは材料が安定して確保できるため、 さまざまなサイズを選べて、価格も落ち着かせることができます。 代わりに(共木に比べればですが)接ぎ合せてあることが 分かりやすくなることがあるため、好みに差がでます。 共木のテーブルは、材料が限定される分 簡単には生産できず価格は上がってしまいますが、 代わりに出来上がりはより美しく一枚板より低価格で近い雰囲気のテーブルに仕上がります。 BRUNCHで共木の家具といえば 丸太の外側を残した耳付きテーブルです。 連なる一枚板を並べたブックマッチも 当然、共木で製作されています。 耳付きテーブルを販売しているbrunch+time(目黒4号館)では 一般的な作りのテーブルも 共木のテーブルもどちらもご覧いただけます。 どちらがいいのかということはなく、 見ため、価格に違いがありますので お一人おひとりのご希望にあわせて お選びいただければと思います。 ... [続きをよむ]

一枚板でしか味わえないもの

丸太の一番外側をそのまま残す一枚板。 」と呼ばれるこの部分は 真っすぐなものはなく、 デコボコしたり曲がったりしています。 一枚板や耳付きにしかない特権で、 より木の魅力を感じさせてくれます。 中にはこんな風にコブと呼ばれる 突起が残っているものも。 例え同じ木だとしても 形状、色合い、角度によって 印象は大きく変わります。 人間には作り出せない、 なんともナチュラルで芸術的な「」。 何百年という長い時間を生きてきたからこそ 惚れ惚れするような出来上がりになるんでしょうね。 膨らんでいる形が好きな方、 真っすぐが好きな方、 くびれている形が好きな方。 好みにあった形が見つかり、 それが自分の探していたサイズだった。 そんな機会は多くはありません。 これこそが出会い。 どうぞ一枚板との出会いをお楽しみください。 ... [続きをよむ]

ブックマッチの隙間

連なる一枚板を2枚に開いたブックマッチ 隣同士だった一枚板なので木目が繋がっており、 並べると左右対称の木目が表れます。 同じ木目を持った一枚板が並ぶ豪華さが ブックマッチの魅力ですが、 中央にある隙間、気になりませんか? 実はこれ、完成時に隙間を開けたままにするか、 閉じるかをお選びいただけます。 隙間を開けたままにすれば、 一枚板が2枚並んでいることが明確になります。 他のテーブルにはないデザインでモダンな印象になりますね。 隙間を閉じると、 木目が繋がり、まるで一枚板のように。 隣同士なので、色も木目もほぼ同じです。 ちなみに隙間がある場合、 ゴミがたまらないか心配という声を頂くことがあります。 ですが、心配無用! 隙間自体が5mmほどありますので、 あまりゴミがたまるようなことはなく、 表面からでも簡単に掃除ができます。 さらには裏面は指が入るように丸く削り込んでいます。 他のテーブルにはないスリットデザイン。 ブックマッチだからこそできる特典なので、 どうぞ選択肢のひとつに。... [続きをよむ]

一枚板の両端の白い部分

BRUNCHの一枚板はもちろん、一般的に 一枚板には「」と呼ばれる部分があります。 0356_1 木の表面の皮を剥がした部分。 丸太の一番外側のことを耳と呼びます。 デコボコをそのまま残すことで、 より木の魅力が伝わってきますね。 さて、その「耳」のさらに内側にある 色が薄い部分のことをご存知ですか? 0356_2 この部分は「白太」と呼びます。 耳との位置関係をアップで見ると、 0356_3 こんな感じです。 この白太ですが、丸太は徐々に太くなっていきますので、 木の中で一番若い部分のため、他の部分より色が薄くなっています。 また細胞が柔らかく水分も多く通すため 腐朽にたいする耐性が低く、 腐朽しなくても加工の際崩れてしまう場合も。 さらには木を食べる虫に食べられてしまうことがとても多い部分です。 つまり、この白太が綺麗に残るということは それだけでとても価値があるということです。 この白太、先ほどの位置関係を思い出して頂くと 「耳」の内側にあります。 なので一枚板をはじめとした「耳付き」テーブルは 必ず白太を含んでいます。 その白太が分かりやすい代表的な一枚板といえば 「モンキーポッド」。 table_0633_01_600px-49cfc 「ウォールナット」も分かりやすいですね。 table_0647_05_600px ちなみにこの白太は、明瞭か不明瞭かの違いだけで すべての木にあります。 table_0651_06_600px 例えば写真のトチの木にもちゃんと白太はあります。 またこの白太はチェアやテーブルの脚の色味を決める際に 選択肢を広げてくれる役割も果たしています。 以前のブログで詳しく説明していますので、 どうぞご覧ください。 「テーブルの脚が選べると、こんな利点が!」 白太が綺麗に残っていること、 それ自体に価値があり、 さらには他の役割も果たしてくれる。 普段はあまり注目されないポイントですが、 どうぞ白太にも注目してみてください。 ... [続きをよむ]