チェアの基本構造と機能による分類

皆様は家具を探しているときに、
「家具の、どの部分の説明なのかわからない」と思われた経験はありませんか?

家具はパーツによって細かく名称が分かれます。

そしてパーツの名称は一般の皆様に知られていないことが多く、
どこの部分のことか分からないまま説明を受けることがしばしばあるかもしれません。

そこで本日は「チェア」について、基本的なパーツの名称をご紹介したいと思います。

ーチェアの基本構造ー

■笠木(かさぎ)・・・背の最上部に横向きで架けられるパーツ。

■背板(せいた)・・・背に縦方向につけられる比較的幅の広いパーツ。

■背柱/背束(せばしら/せつか)・・・背の枠部を構成する縦方向のパーツ。

■座枠(ざわく)・・・いすの座面を支えるための枠。

■貫(ぬき)・・・脚と脚の間を水平につなぐ補強材。

■束(つか)・・ひじ掛けの支えとなる短い垂直方向のパーツ。

 

またチェアに備わる機能によって、チェア自体の名称も変わってきます。

ーチェアの機能による分類ー

■ロッキングチェア・・・ロッキング(rocking)とは英語で「揺れる」という意味。脚が弓型になっており、体重移動をすることで前後にゆらゆらと揺らすことができるチェアです。
もともとは庭用につくられたものですが、「ゆりかご」と同じような落ち着きを得ることができ、現代ではリビングにおける休息用のチェアとして人気です。

 

■スタッキングチェア・・・スタッキング(stacking)とは英語で「積み重ねる」という意味。脚部の構造を工夫し積み重ねることができるチェアのことをいいます。重ねて置くことで収納スペースをとられないため、来客用のチェアとして人気です。

 

■フォールディングチェア・・・フォールディング(folding)とは英語で「折りたたみ」という意味。折りたためることで収納や持ち運びがしやすく、ガーデン用やアウトドア家具、またはホールなど大量に椅子が必要な場所用に多く見られます。

■リクライニングチェア・・・背もたれの角度を自由に変えられ、自分の体にあわせてゆっくりと寛ぐことができるチェアです。
木造のチェアに見られることはほとんどなく、スチール製のデスクチェアに多くみられます。

■ギャンギングチェア・・・ギャンギング(ganging)とは英語で「集合体」という意味。左右に連結ができる機能をもった椅子のことをいいます。ホールなど多数の椅子を整然とした列にならべる必要がある場所によく用いられます。
以上です。
チェアを探す際のご参考にしていただければ幸いです!

お好みのバランスで、テレビ台×テレビ大

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皆様のお宅にTV台はあるでしょうか。
お食事に必要なダイニングテーブルや、ゆったりとくつろぐ大きなソファなど、「生活必需品の家具」というものに比べると少し後回しになってしまうようなイメージがあるかもしれませんが、お部屋をコーディネートする際にはとても重要な要素となるのがテレビ台です。

このテレビ台、様々な大きさがある中で、どの大きさがよいのかということに悩むことが多いのですが、結論から言ってしまうと、「好きな物を選べます」

ブラウン管のテレビが主流だった時代と比べると液晶テレビの重さは約1/3程度になり、設置面積もかなり小さくなり設置の自由度は格段に上がりました。

大画面化が進み、重さは軽く、設置スペースは小さく、さらに消費電力も小さく画質は高画質になっていくという技術の進歩には驚くばかりですが、そのおかげでテレビ台の強度といった問題点はほぼ、どのテレビ台もクリアしていると言っていいでしょう。

TV台に載せられる面積があれば、サイズによる耐久性などは全く問題ありません。

あとは見た目のバランスの問題ですが、、、

実際にのせた状態でみてみましょう。今回ご用意したテレビはこちら。

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近年では4Kや有機ELパネルなどでさらに大型化が進んでいます。ここの例はすこし小さめのテレビかもしれませんが、バランスという部分ではイメージしていただけると思います。

 

さて、では、こちらの55インチのテレビを例に、
様々なサイズのテレビボードに載せてみましょう。

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まず始めに、サイズw2100(幅2100mm)のテレビボードからです。続いては

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w1800のサイズ。そして、

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w1500のサイズです。載せるテレビボードによって印象が変わってきますね。

サイズによって見た目が変わるのはもちろんですが、その収納力も変わってきますので、テレビボードに収納したいものが多い場合は注意が必要です。

 

では、同じサイズのテレビボードに違うサイズのテレビを置いた場合はどうなるでしょう??
w1800のテレビボードに、上から順番に22,32,39,50,55インチのテレビを置いてみました。

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いかがでしょうか。

一般的にテレビ台の大きさは大きければ大きい程、安定して見え、格好の良い雰囲気になります。お部屋のスペースも限られてきますので、必要最「大」限の大きさでお求めになると良いかもしれません。

同じテレビでも、テレビボードのサイズが違うと雰囲気はかなり変わり、
また、同じテレビボードに違ったサイズのテレビを載せても印象が変わります。

最後に番外編として、違う高さのものはどうでしょうか。

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w2000のテレビボードです。
こちらは高さが350mmで、一般的な高さになります。これに対しまして、

 

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こちら、w2052mm、高さが550mmのテレビボードに載せてあります。比較的、
LDセットなど、少し高めの座面で過ごされている方に適していると言えましょう。

 

いかがでしょうか。

お部屋の壁際に置かれることが多いテレビボードですが、その存在感は無視できないものがあります。ライフスタイルやお好みに合わせて、様々な種類やサイズの中から、お客様のとびきりの一台をお選びください!

キャビネットの前板のデザインのいろいろ

キャビネットは、扉や引出しのついた箱形の収納家具の総称です。
物を沢山入れておく収納家具ですので、収納可能な容量をできるだけ確保しようとすると、全体としてのデザインはほぼ決まってきてしまいます。
そんな中で、前板(扉や、引出し等の前面側にある板)にそれぞれの収納家具のデザインの違い、個性が集約されてきがちです。

今回は、BRUNCHで取り扱うキャビネットのそんな前板のデザインにスポットをあててみたいと思います。

1.普通の板戸

まずは最もシンプルなデザイン。普通の板戸です。
前板にデザインが無いことがデザインです。
非常にシンプルなデザインですが、こと無垢材の家具ですと様々な木目の出方や、接ぎの部分毎の微妙な色の違い等で、
その木の表情がデザインとなってくれます。
むしろ、余計なデザインが無いことで、それぞれの木の表情がより際立ちます。
また、シンプルであることで、割とどんなテイストのインテリアにも合わせることができます。

2.横スリット

次は横方向の比較的大きめのスリットが入った前板のデザインです。
こちらもどちらかと言えば割とシンプルなデザインですが、これだけでも少し収納家具のデザインに動きが出ます。
それでいて、普通の板戸程では無いかもしれませんが、無垢材の豊かな表情を感じることができます。
このデザインも、シンプルなのでどんなテイストのインテリアにも合わせやすいと言えます。

3.細く沢山入った横スリット

こちらは2番の変形バージョンですが、細いスリットが沢山入った前板のデザインです。
スリットがかなり細くなった分、スリット自体の存在感は2番より少ないです。
しかし、その分デザインがより普通の板戸に近くなり、無垢材の豊かな表情をより感じられます。
それでありながら、細いスリットが目立たないながらも確実に家具の表情に動きを与えてくれます。
こちらももちろん、どんなテイストのインテリアにも合わせやすいと言えます。

4.細い縦のスリット

そしてこちらは細い縦方向のスリットが沢山入った前板のデザインです。
これもどちらかというとシンプルなデザインで、スリットが縦方向に入って家具の表情に陰影を作ります。
そして、この画像の家具が縦のスリットを境にして無垢板を接ぎ合わせているのも大きいのですが、
この縦のスリットが無垢材の表情の違いをより際立たせてくれると言ってもよいでしょう。
今までご紹介したものよりも、もっと無垢材の表情の豊かさがそのまま家具のデザインとなっていると言えるでしょう。
無垢材の表情の違いをもっと大きく感じたい方向きのデザインと言えるかもしれません。

5.矢貼り

最後は「矢貼り」という、突板を斜めに貼り合わせる技法を用いた前板のデザインです。
突板は通常、縦方向や横方向に貼るのが一般的ですが、こちらのサイドボードはそれを斜めに
貼り合わせることで、より上品な見た目に仕上げています。
また、突板は木を非常に薄くスライスしたものなので、同じ木目のものが大量に出来上がります。
通常、それを縦方向や横方向に並べて貼ることで、全体的に木目が揃った均一な見た目になるのですが、
逆に言うと無垢材より木の表情の違いや自然のバラツキといったものを感じにくくなります。
しかし、この「矢貼り」のような技法を使うことで、そんな突板の家具の見た目にも面白い動きが出てきます。

いかがでしたでしょうか。
BRUNCHで取扱いのあるキャビネットの前板のデザインをいくつかご紹介致しましたが、
世の中にはまだまだ様々なデザインのキャビネットが存在します。
これに、チェストやTVボードといった他の収納家具の前板のデザインも合わせれば、
その数は非常に多くなります。

そんな中で、自分の心の琴線に触れる、個人的に完璧な、そんなデザインに出会えたら、それはある種
とても運の良いことなのかもしれません。

今はインターネットが発達し、検索すれば非常に多くのデザインの収納家具を写真で見ることができます。
お時間のある時にちょっと検索してみて、自分の心の琴線に触れるデザインを探してみるのも良いかもしれませんね。

ローテーブルの選び方~横幅編~

ローテーブルの選び方~高さ編~」に続き、今回は「横幅編」をお届け致します。

これはローテーブルに限った話ではありませんが、

「お店で見た時はちょうどよく感じたのに、実際にお部屋に置いてみたら大きかった(小さかった)」

…という経験のある方は意外と多いのではないでしょうか。

ソファの次にリビングの主役となるローテーブルは、デザイン性重視でその大きさは二の次、と考えてしまいがちかもしれません。

以前「ローテーブルと周辺家具の関係」でご紹介しました通り、お部屋にローテーブルを設置しようとした場合、生活動線を確保した上で他の家具との距離感を考えることはとても重要です。

また天板の形状によってそれぞれの特性もあります。

しかしリビングの広さや周辺家具とのバランスを考えると、おのずと「ちょうどいいサイズ」は決まってきます。

まずお部屋を採寸してみましょう。
そして周りにある家具たちのサイズや、家具同士の距離も測ってみてください。

その空間に置くことのできる最大サイズさえわかれば、あとはライフスタイルや使い勝手、そしてデザインで絞り込めるため、ローテーブル選びはとても楽になります。

(お店に測った寸法をお持ちいただければ、その空間に合わせたサイズ感のローテーブル選びをお手伝いさせて頂きます!)

ローテーブルは大きすぎても小さすぎてもしっくり来ないものです。

そこで今回はローテーブルの「横幅」を3つのサイズ感に分けてご紹介いたします。

 

■コンパクトなサイズ感:~W800mm

W(幅)が800mm以下のコンパクトなサイズ感のローテーブルは、リビングはもちろんのこと、書斎や寝室、そして一人暮らしのお部屋などシーンや場所をあまり選ばずに設置することができます。

お食事をしたり座卓として使用する場合、正方形など奥行きの深いテーブルですと天板面積が広くなり使いやすいです。

また、全体のサイズ感が大きいL字型のカウチソファなどに、コンパクトなローテーブルを合わせると、テーブルの横幅がソファの端からはみ出さずバランスよく配置できます。ソファとテーブルの間は30~40センチあけるのがベターです。

そしてコンパクトなローテーブルをサイドテーブルの代わりにして、サイズの大きなテーブルとの併用もオススメです。

 

BRUNCHで取り扱っている商品では、以下のものがございます。

TA-0508 BRUNCHオリジナルガラスセンターテーブル

サイズ:W450 × D450 × H380mm(※他のサイズもございます)

リビングのスペースに合わせてコンパクトなサイズ感のローテーブルを置く場合は、天板にガラスを使用しているものがオススメです。お部屋に圧迫感を与えず、空間を広く見せてくれます。

 

TA-0456 BRUNCHオリジナル ガラスセンターテーブル

サイズ:W650 × D650 × H380mm(※他のサイズもございます)

上から見るとコの字になっているシャープな無垢鉄の脚がワンポイント。正方形の天板ですので、コンパクトな見た目ながら使用面積は広く、また足元がスッキリしているため4方向のどこからでもテーブルを囲むことができます。

 

TA-0100 BRUNCHオリジナル センターテーブル

サイズ:W725 × D400 × H375mm

天板の面積はコンパクトながら、引き出しと棚板を設けているので収納力は抜群。リモコンや小物などよく使うものをしまえる便利な1台です。
小さなサイドボード感覚でのご使用もできますので、リビング以外の場所に置いても活躍してくれそうなローテーブルです。

 

■一番多いサイズ感:W900~1200mm

ローテーブルで一般的に一番多い幅のサイズが、W900~1200mmです。

2~3人掛けソファの前に置く場合、見た目のバランスがちょうどよく、ソファの中央、端、どこに座っていてもテーブルまで楽に手が届きます。
2000mmを超える横長ソファの場合は、端に座った人がテーブルに手を伸ばしにくくなるため不向きです。

座卓として使用する場合、天板が長方形だと2人、正方形だと4人以上でお使いいただけます。

デザインの選択肢が多いサイズ感ですので、テーブルを囲む人数を考慮して奥行きの深さもお決め頂くと、より使いやすいものが見つかります。

 

TA-0136 BRUNCHオリジナル センターテーブル

サイズ:W1100 × D500 × H380mm

丸みのあるデザインがかわいらしいBRUNCHのオリジナル商品です。角ばった部分がないため小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。奥行きがそれほど深くないので、置けるサイズ感に限りがある場合でも比較的リビングにすっきりと収まります。

 

TA-0424 ガラス天板リビングテーブル

サイズ:W900~1200 × D900~1200 × H330mm

人数が多い時やお食事することが多くても、天板が広く使いやすい正方形のリビングテーブル。座卓としてもちょうどいい高さで、ソファでも床に座ってのご使用でも両方使えて重宝する1台です。無垢材の本体+ガラス天板によりスタイリッシュな雰囲気を演出しています。

 

TA-0506 リビングテーブル

サイズ:大 W1100 × D570 × H340mm / 小 W700 × D380 × H400mm

丸みを帯びた三角形が特徴的なテーブルです。すっきりとしたシンプルなデザインながら、サイズ違いで2台並べるとお部屋のアクセントになる高いデザイン性も兼ね備えています。重ねて設置できるため、それほどお部屋のスペースはとりません。また、1台ずつでも使用できますので、リビングテーブルとサイドテーブルとして別々でも活躍します。

 

■存在感を放つサイズ感:W1300mm~

W1300mm以上ある大きなローテーブルは広々と使える上に、リビングでも存在感を放ってくれます。

長方形のテーブルに2人横並びで座っても窮屈に感じることはないでしょう。
リビングテーブルとお食事をするダイニングテーブルを兼用できるサイズ感です。
W2000mm以上の大きいソファの前に置いても、見た目的なバランスがとれる大きさで、またソファの端に座っていてもテーブルに手が届きます。

ご家族の人数が多い場合や来客が多いご家庭は、大きなテーブルがリビングにあると非常に便利です。

 

TA-0044 センターテーブル

サイズ:W1200~1650 × D600~870 × H330mm

一番大きいサイズはW1650×D870、広めのダイニングテーブルと変わらない大きさでおつくりいただけるローテーブルです。高さは座卓としてもちょうどいい330mmの設定となっています。大きく広く使っていただけますが、シャープなデザインのため、とてもスッキリとしていて上品です。

 

TA-0204 BRUNCHオリジナル リビングテーブル

サイズ:W900~1500 × D400~600 × H350mm

天板に約25mmの厚みを持つ無垢材を贅沢に使用した鉄脚のローテーブル。
無垢鉄のスッキリとした細い脚がモダンな雰囲気を演出してくれます。
面積の大きい天板でも足元がすっきりしているので、軽快な印象です。

 

TA-0314 リビングテーブル

サイズ:W1400 × D450 × H450mm(※他のサイズもございます)

天板の下に雑誌やリモコンなどを置く際にちょうどいい格子状の棚板付きローテーブル。日本を代表する家具デザイナー稲垣巌氏による、シャープさと柔らかさが共存するデザインです。

 

自分のおうちを理想の空間に近づけるべく、是非ローテーブルのサイズ感にもこだわって選んでみてください。

BRUNCH ローテーブル商品一覧はこちら

スツールとオットマンの違いについて

何かと便利で、お部屋のアクセントにもなるスツールとオットマンですが、それではスツールとオットマンは何が違うのでしょうか。

またスツールとオットマンは知ってるけど、効果的に使うにはどうしたらいいのかご案内させていただきます。

【スツールとは】

肘掛けや背もたれのない一人掛けの腰掛をスツールと呼びます。補助用の椅子や装飾用の椅子の代用として使用されています。キッチンやカウンターで使用するハイスツールやソファーの補助として使用するフットスツール、小物などをディスプレイしたり、サイドテーブルとして使用する板座スツール、来客用の椅子として使用する張座スツールと種類は様々ございます。

【オットマンとは】

ソファに付属しているクッション付きで、主に足を載せる台のことをオットマンと呼びます。ちなみにオットマンの語源は18世紀、オスマン(ottoman)トルコからイギリスに伝わり、オスマンの英語読みがオットマンということから、そう呼ばれるようになりました。

それではBRUNCHで展示ているスツールとオットマンをご紹介いたします。

【スツール】

■フットスツール
リビングチェアやイージーチェアで足を伸ばしてゆったりくつろぐのに最適なスツールです。

<CH-0245>                   <CH-0261>
 

■板座スツール
キッチンカウンターで腰掛けたり、靴を履く時に使用したり、サイドテーブルとして使用したり、小物やグリーンを置いてオブジェとして使用したりと使い方が最も幅広いスツールになります。

<CH-0111>       <CH-0170>
 
<CH-0165>    <CH-0291>
 
<CH-0298>       <CH-0253>
 
<CH-0299>       <CH-0135>
 
<CH-0240>    <CH-0263>
 
<CH-0238>       <CH-0210>
 
<CH-0239>       <CH-0072>

 

■張地スツール
ちょっと座るにしても座り心地を求めたい方にはぴったりなスツールです。また普段は使いませんが来客時にあると便利なスツールでもあります。

<CH-0228>       <CH-0167>    <CH-0168>
  
<CH-0264>       <CH-0279>    <CH-0294>
  
<CH-0281>    <CH-0278>    <CH-0215>
  
<CH-0313>       <CH-0285>
 

■その他スツール
小物やグリーンを置くことでお部屋のアクセントになりますし、スツール単体で置いてもデザイン性が高いのでオブジェとしてご利用いただけます。

<CH-0246>    <CH-0197>
 


【オットマン】

ソファと一緒に使用されることが多いです。ソファでより「くつろぎ」や「やすらぎ」を求める方には大変おすすめです。フットスツールに比べ、より座面は厚みがあり、ふっくらしているので単体で使用してもゆったりできます。

<SO-0051>       <SO-0081>
 
<SO-0015>       <SO-0068>
 
<SO-0065>

いかがでしたでしょうか?

スツールは本来背もたれと肘掛けのない簡易用の椅子として使用されていましたが、小物やグリーンを置いてオブジェとしても使用されるようになっています。いろいろな使い方ができるのがスツールになります。

オットマンはスツールの一種であるフットスツールと同種になります。オットマンはソファと合わせてご使用いただくことで、より快適におくつろぎいただくことができます。

このようにスツールとオットマンは主役ではありませんが、ライフスタイルをより引き立たせる魅力あるものです。

どうぞスツールとオットマンに注目しながら家具探しをしてみてはいかがでしょうか。より一層家具探しが面白くなりますよ。

デスクの高さを考える

『デスク』というと、どんなものを思い浮かべるでしょうか。
子供部屋の勉強机、仕事場の机、ご自宅の書斎で使う机…さまざまなタイプのものがありますね。
大きさや機能面など、デスクを選ぶには様々な要素がありますが、今回は『デスクの高さ』に着目して、ぴったりなデスクの選び方を考えてみようと思います。

快適にお使い頂けるデスクの高さを決めるには、基本的には使用する人の身長と、合わせて使うチェアの高さが関わってきます。
一言で言ってしまえば、身長の低い方には低めのデスク、身長の高い方には高めのデスクの方が使いやすくなりますが、合わせるチェアの高さによっても、デスクの理想的な高さは変わってきます。
これはダイニングテーブルを選ぶ際にも同じように気にしなければいけないポイントですが、天板の高さとチェアの座面の高さの差(差尺)が大きすぎるとテーブルが高く、小さすぎるとテーブルが低く感じてしまいます。
ちなみに、お食事をとる事がメインのダイニングであれば、一般的には差尺27〜30cm位が使いやすいバランスと言われています。
チェアについては、足裏全体がしっかり床につかずに浮いてしまっていたり、逆に低すぎて膝が上がってしまったりしない座面高のものを選びましょう。

学習机として使用する以外のデスクの主な用途の一つとして、パソコン作業があるかと思います。
では、パソコン作業を行う上で一番使いやすい高さはどのように考えていけば良いのでしょうか。

パソコンを使った作業を多く行う場合、キーボードに手を置いた状態でいる時間が長くなります。
このとき、正しい姿勢をとるために気にするポイントは、

手首から肘にかけての角度が床に対し水平である事
背筋や首が自然の状態でモニターを見られる状態である事

これらが満たされていないデスクで長時間作業を行なってしまうと、肩こりや頭痛の原因になってしまうことも。
とはいえ、前述したように、小柄な方と長身の方では正しい姿勢をとるための理想の高さは異なります。
そこで、人間工学的に数値を算出してみると、

○155cmの人の場合に合う座面高は約38cm・デスクの高さは約66cm
○160cmの人の場合に合う座面高は約39cm・デスクの高さは約67cm
○170cmの人の場合に合う座面高は約41cm・デスクの高さは約71cm

となります。
意外と大きな差が出てきますね。
もし、小柄な人が座面高が高めのチェアと、その高さに合わせたデスクを使用しなければならない場合は、足が浮きがちになってしまうため、フットレストなどを置いて足がしっかりとついた状態で使っていただくことをお勧めします。

ちなみにBRUNCHでも何点かデスクを取り扱っております。
BRUNCHでは、既存のサイズだと脚が高すぎるな…という場合には、脚をカットをすることでご対応できますので、お気軽にご相談ください!

<TA-0459> BRUNCHオリジナルデスク
細身でスタイリッシュなシルエットが美しいデスクです。
奥行きは40cmと少し浅めですが、ノートパソコンをお使いになるには十分の広さがあります。
シャープな印象ですが、天板の角や脚にかかるラインは柔らかなカーブを描いており、鋭すぎない優しい印象のデザインに仕上げました。

 

<TA-0199> デスク
38mm厚の天板で、無垢材の高級感をたっぷりと感じられるデスクです。
幕板が天板の下に無いので、全体的にスッキリとした印象です。
よりシンプルな、引き出し無しの仕様にもできますので、使い方の幅も広がりますね。

 

<TA-0085> デスク
奥行が60cmと、デスクトップパソコンも楽に置ける広さがあるデスク。
書類なども置ける余裕があるので、デスク上で多くの作業をされる方にぴったりです。

 

一般的なデスクは70cm~73cm前後の高さのものが多くなっています。
これはダイニングテーブルでも同じ。日本人の標準体型に合わせた高さが設定されています。
とはいえ、人によって体格は大きく異なりますので、あまり「基準」にとらわれ過ぎると、本当に丁度いい高さとはいえないテーブル・デスクになってしまいます。
ご自身が使っていて気持ち良い高さを調べるには、実際に体感して頂くのが一番です。
どうぞご来店の上、色々試してみてくださいね!

古材のダイニングテーブル

ダイニングテーブルはさまざまなものがございます。

BRUNCHでは丸太を製材した一枚板のダイニングテーブルや、約6枚から10枚くらいの細く製材された板をはぎあわせてできたダイニングテーブル、古い木造建築物を解体してそこから得られた材木を使用した古材ダイニングテーブルがございます。

今回は古材のダイニングテーブルに絞ってご紹介しようと思います。

まず、アンティーク家具とヴィンテージ家具、古材家具の違いです。
みなさん、違いが分かりますでしょうか。
簡単に説明させていただきます。

アンティークとは】
家具や道具、衣類やアクセサリーなどの装身具、絵画やインテリアなどの品で製造されてから100年以上経過したもの、かつ美術的・芸術的価値のあるもののことを指します。

ヴィンテージとは】
別の時代に作られたもの20年から30年以上、100年未満の年数を経たもののことを指します。

古材とは】
古い木造建築物を解体して、そこから得られた材木を使用して家具にしたものです。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

BRUNCHでは特にチーク古材にこだわってダイニングテーブルを取り扱っています。

古材のいいところをご説明いたします。

メリット
■新材より強度があります。
古材は長い時間をかけて自然乾燥をしていき強度を増していく「天然乾燥材」です。
新材が家具として加工できる流れは
1.まず丸太の木を同じ大きさにカットします。(この時、含水率(木に含まれる水分のことを指します)は100%です)

2.次に天日干しします。天日干しする期間は約5年から6年します。(含水率はここで約30%~40%くらいになります。)

3.最後に人工乾燥機で約半年乾燥させます。(含水率はここで約14%~15%くらいになります。)

ここまできてやっと家具として加工することが出来るのです。
新材が私たちが普段使っている家具として使うことができるのは約7年から8年くらい時間をかけないとできないものなのです。

なので古材は新材にくらべて丈夫で長持ちするのです。
その中でも、チークは世界的にも人気の高い樹種です。
古材チークは、強靭な耐久性があり、狂いが少なく海水や虫にも強いという万能な材木です。

■経年変化の味わい
いぶされて黒ずんだ木肌、経年変化による傷や汚れがあり、新材では味わうことができない空気感風合い、また埋め痕キズ痕質感の魅力を存分に楽しむことができます。

■環境にやさしい
古材は古い木造建物の解体の際の廃棄物を減らすことができます。
また、チーク材は客船によく使われていた樹種になります。
端材を組み合わせてできたものもあります。

TA-0102 チーク古材ダイニングテーブル

 

TA-0048 チーク古材2人掛けダイニングテーブル

 

TA-0049 チーク古材4人掛けダイニングテーブル

 

TA-0050 チーク古材4~6人掛けダイニングテーブル

ダイニングテーブルでも一枚板のような高級感があるダイニングテーブルや、家庭的でスタンダードなダイニングテーブル、古民家やお洒落なカフェにある古材のダイニングテーブルなど選べる幅はかなり広くあります。

みなさんのお好きなテイストにあったダイニングテーブルを見つけてくださいね。

フルオーダー可能なソファ

BRUNCHのソファはサイズ展開が豊富なソファが多いです。
今回は、サイズ展開が無限と言っても過言ではない1センチ単位でオーダー可能なソファ、その変更可能なポイントについてお話させていただきます。

 フルオーダー可能なソファ

【ソファサイズの変更について】
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☑ 横幅の変更

ソファを設置することにおいて一番気になるのがソファの横幅だと思います。壁から壁のスペースであったり、動線を確保した上での最大設置可能サイズ。または、お部屋への搬入が可能な最大サイズ。お客様によってその条件は異なる中、なかなか理想のサイズが見つからない方が多いのではないでしょうか。
実際にフルカスタム可能なソファで一番変更のお声があがるのが横幅の変更です。

これからご紹介するBRUNCHのソファは横幅のサイズが1センチ単位で変更可能です。

☑ 奥行の変更

お客様によってソファの使い方はそれぞれです。
長時間ソファで過ごされる方、そうではない方。
ソファで寝転ぶ方、床に座ってソファを背もたれにされる方。
ソファに座る姿勢などを言い始めるときりがありません。
多種多様な使い方も奥行によってそのほとんどが解決できると思います。

☑ 高さの変更

高さはソファの総高、座面の高さ、どちらも変更可能です。
総高の変更は、見た目の圧迫感を軽減する目的でのオーダーが主です。
座面の高さ変更は座り心地に大きな差が生じる部分です。これまで使用されていたソファに対する慣れに合わされる方や、これまでのソファに対する失敗を元に高さ指定をされる方など、幅広いニーズにお応えすることが出来ます。

 

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【サイズ変更可能なソファのご紹介】

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◇ SO-0064 ソファ
https://www.brunchone.com/catalog/sofa_0064/

BRUNCHで不動の人気を誇るSO-0064ソファ。
アームに無垢材を使用し、本体部分は背と座にSバネを採用した張りぐるみソファ。
張地はファブリックや合皮、本革よりお選びいただけます。写真の革は最高ランクのオイルレザーを張った商品です。
張地の面積が大きいので、お選びいただく張地によってその表情は異なります。

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◇ SO-0097 ソファ
https://www.brunchone.com/catalog/sofa_0097/

先にご案内したSO-0064ソファと一見似ていますが、座面の奥行や角度、クッションの硬さなどの内部構造が異なります。
実際に座り比べていただけるとご自身のお好みが見えてくると思います。

こちらも、張地はファブリックや合皮、本革よりお選びいただけます。写真の革は最高ランクのオイルレザーを張った商品です。

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◇ SO-0090 ソファ
https://www.brunchone.com/catalog/sofa_0090/

「姿勢を正して座ることで、美しく規律ある生活を送る」というコンセプトから完成したソファです。一般的なソファと比較すると奥行がかなり浅い設定となっております。
フレームの無垢材は同じ太さの角柱で構成されています。
日本家屋を思わせる明快な構造が「和」の雰囲気を連想させる、どこか懐かしいデザインです。
また、クッション部分は革そのものの厚みと中身のクッション材が、ほどよい固さの座り心地を実現しています。

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まとめ
ご紹介させていただいた3種類のソファはセンチ単位でのオーダーが可能です。
なかなか理想ソファ「サイズ」「掛け心地」「デザイン」に巡り合えない方へおすすめのフルオーダー可能なソファです。

また、その他のBRUNCHのソファは1人用・2人用・3人用とサイズ展開が数パターンございます。サイズは固定ではありますが、そのソファ毎のコンセプトに合ったサイズ感になっております。
こちらの合わせて理想のソファをお探しいただけると幸いです。

 

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■ BRUNCHでは~

BRUNCHでは、お客様のライフスタイルに合った家具をご提案させていただいております。

お客様に最適な、一生を共に暮らす家具探しのお手伝いをさせていただけたらと考えております。

いろんな引出し方。

チェストやタンスの引出しには様々な開閉方法があるのをご存知ですか?
同じような引出しに見えても実は少しずつ違うんです。

大きく分けるとレールがあるか、ないか。
レールの有無による違い、引出し方によって何が変わるのか、それぞれの特徴をご紹介します。

<レールがないタイプ>

所謂、片方の引出しを閉めると片方が開いてくるというような職人の技が光るレールがないタイプです。
寸分違わぬ正確さで作られた上質な引出しは空気の逃げ場がなく、片方の引出しを押し込んだ時に一緒に押し込まれた空気が、もう片方の引出しを押し出すのです。
一番オーソドックスな工法で、チェストやタンスといえば大昔からこの方法で作られてます。

■メリット
・レールを使用しなので、不具合が起きる可能性がない。
・レール分の寸法が必要ないので、内寸をできるだけ大きくとれる。

■デメリット
・重量のあるものや量のあるものを仕舞うと、開閉が重くなる。

<レールがあるタイプ>

レールによる開閉補助を行い、プッシュオープンやスロークロージングなどさまざまなタイプがあります。
チェストの歴史の中ではごく最近生まれた作りですが、近年の技術向上などによりとても使いやすい商品がたくさんあります。

■メリット
・重量のあるものを仕舞っても開閉が楽に行える。
・開閉補助機能付きタイプなど種類も様々あり、使途に応じて使い分けられる。
・種類によってはフルオープン(内箱を全開に引き出せる)もあり、奥のものも取り出しやすい。

■デメリット
・レールの不具合、消耗の可能性があるため、交換が必要となる場合がある。

<どちらが良いの?>

選択肢があると人はどちらか良いほうを選びたいものです。
結局どちらが『良い』かと問われれば、どちらも『良い』のですが、
前述したようにどちらにも『良い』面と『悪い』面があります。

つまり全ては使いどころなんです。
こちらのチェストご覧ください。

上の二段はレールがなく、下の一段だけレールがあります。
こうなっているのには二つの理由があります。
まず最下段の引出しは容量が大きく、仕舞うものが増えるといずれ重量がますでしょう。そうなるとレールによる開閉補助が役に立ちます。
また、上の二段はカトラリーなどを仕舞う小さめの引出しであり、ここにレールを付けると内寸に大きな影響が出て仕舞います。
さらに仕舞える量が限られているので、レールがなくても大丈夫なんですね。

このようにひとつの商品の中でも使い分けがなされているのです。
どちらの作り方にもメリット・デメリットがありますので、すべては適材適所がポイントです。

<番外編>

ほとんどのチェストやタンスは上記のような作り方で作られていますが、
最後にちょっと変わり種をお紹介します。

こちらのチェスト。非常に作りがきれいで人気の商品なんですが、レールに注目してみてください。

上でご紹介した作りとはまた異なった形状をしています。
内箱を掘り込み、木のレール上をスライドさせるような作りで、金属製のレールともレールのないタイプともまた違った『開け心地』があります。

今後引出しのある収納をお考えの際は、レールについてもひとつご一考下さい。

 

本革を選ぶことでのソファの楽しみ方

本革の楽しみ方は2種類に分かれます。
種類によって楽しみ方が異なりますので注意が必要です。

まずこちらの革は顔料で仕上げた革。
一般的な革の事ですね。

顔料で仕上げた革は色むらがなく均一な仕上がりとなり、
型押しをして為、表面の凸凹を埋める事が出来均一な触り心地が楽しみます。
お手入れも楽で丈夫。革の中でも最も抑えられた価格ですのとリーズナブルです。

続いてこちらはオイルレザーですね。
なめしの過程でオイルを染み込ませた革です。

顔料仕上げの革と違い、型押しをせず牛のシワそのままをいかしている為、シワの入り方はまちまちで色むらが出る事もあります。
オイルを染み込ませてる為、しっとりとした触り心地となり、使い込むほどに色も変わり味わい深くなるのを楽しみ事が出来ます。

ヌメ革です。
タンニンなめしを施し、無着色・無塗装のものです。

オイルレザー同様型押しをしていないので、牛のシワそのものとなります。
なんといっても触り心地がソフトで手に吸い付くような柔らかなんです。
水シミ汚れはつきますが、それもまた味になっていくのを楽しんで頂けます。

アニリン仕上げの革です。
アニリン染料を染み込ませた革です。

染料仕上げとなり、シワも自然のままですので素材感を楽しむことが出来ます。
こちらもシミや汚れがつき、色は褪せていく。これらの一つ一つが使い込むほどに味になっていくたった一つソファとして仕上がっていくのです。

こちらはセミアニリン仕上げの革です。
アニリン仕上げに薄く顔料・塗膜を張った仕上げの革です。

アニリン仕上げに表面を薄く塗膜を張った仕上げの為、比べるとシミや汚れはつきにくのが特徴です。
シワは自然そのものですので、存分に素材を楽しんでいただけます。

ソファに大事なのは座り心地・デザイン等が一番に上がってくるとは思いますが、張地を革にすることにより使いながら変化を楽しむことができ、メンテナンスをしていくと愛着も増します。
たった一つのソファとして大事な家具になります。