スツールとオットマンの違いについて

何かと便利で、お部屋のアクセントにもなるスツールとオットマンですが、それではスツールとオットマンは何が違うのでしょうか。

またスツールとオットマンは知ってるけど、効果的に使うにはどうしたらいいのかご案内させていただきます。

【スツールとは】

肘掛けや背もたれのない一人掛けの腰掛をスツールと呼びます。補助用の椅子や装飾用の椅子の代用として使用されています。キッチンやカウンターで使用するハイスツールやソファーの補助として使用するフットスツール、小物などをディスプレイしたり、サイドテーブルとして使用する板座スツール、来客用の椅子として使用する張座スツールと種類は様々ございます。

【オットマンとは】

ソファに付属しているクッション付きで、主に足を載せる台のことをオットマンと呼びます。ちなみにオットマンの語源は18世紀、オスマン(ottoman)トルコからイギリスに伝わり、オスマンの英語読みがオットマンということから、そう呼ばれるようになりました。

それではBRUNCHで展示ているスツールとオットマンをご紹介いたします。

【スツール】

■フットスツール
リビングチェアやイージーチェアで足を伸ばしてゆったりくつろぐのに最適なスツールです。

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■板座スツール
キッチンカウンターで腰掛けたり、靴を履く時に使用したり、サイドテーブルとして使用したり、小物やグリーンを置いてオブジェとして使用したりと使い方が最も幅広いスツールになります。

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■張地スツール
ちょっと座るにしても座り心地を求めたい方にはぴったりなスツールです。また普段は使いませんが来客時にあると便利なスツールでもあります。

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■その他スツール
小物やグリーンを置くことでお部屋のアクセントになりますし、スツール単体で置いてもデザイン性が高いのでオブジェとしてご利用いただけます。

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【オットマン】

ソファと一緒に使用されることが多いです。ソファでより「くつろぎ」や「やすらぎ」を求める方には大変おすすめです。フットスツールに比べ、より座面は厚みがあり、ふっくらしているので単体で使用してもゆったりできます。

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いかがでしたでしょうか?

スツールは本来背もたれと肘掛けのない簡易用の椅子として使用されていましたが、小物やグリーンを置いてオブジェとしても使用されるようになっています。いろいろな使い方ができるのがスツールになります。

オットマンはスツールの一種であるフットスツールと同種になります。オットマンはソファと合わせてご使用いただくことで、より快適におくつろぎいただくことができます。

このようにスツールとオットマンは主役ではありませんが、ライフスタイルをより引き立たせる魅力あるものです。

どうぞスツールとオットマンに注目しながら家具探しをしてみてはいかがでしょうか。より一層家具探しが面白くなりますよ。