サイドテーブルでリビングをさらに快適に!

お部屋にソファを置くと、合わせるテーブルが欲しくなるところ。
デザインももちろん大事ですが、どうせなら使いやすさにもこだわったテーブルを選びたいものです。

最適なローテーブルの選び方についてはこれまでにも何度かお話ししてきましたが、今回はローテーブルの「ちょっと物足りない部分」を補うアイテム、サイドテーブルについてお話しします。

 

【意外とストレス? 手を伸ばすだけでは届かない】

ローテーブルの用途は様々。
お友達を招いてお茶をしたり、趣味の作業やパソコンを開いたり、お子様の宿題スペースとして使ったり…
何をするにもダイニング程かしこまらずに、リラックスして過ごす事ができるところがいいですよね!

しかし、おそらく皆様一度は思ったことがあると思います。

「ローテーブルに置いてある物を取るの面倒!」

ローテーブルはその名の通り低めに作られているものが多いのに加え、ソファも商品によっては沈み込みの深いものもありますので、ソファに体を預けた状態では手を伸ばしてもローテーブルに届かない、というケースが多々あります。

「少し前かがみになればいいだけじゃない」というご意見もあるかもしれません。
ごもっともです。しかし、貴重な貴重なリラックスタイム。
お気に入りのソファにゆったりと(場合によってはちょっと行儀悪く)座っている、あるいは気持ち良く寝転んでいるのに、リモコンや携帯電話を取ろうとする度に、飲み物を飲みたくなる度に、いちいち身を起こすというのは結構ストレスではありませんか?

そんな時に大活躍するのが、サイドテーブルなのです!

サイドテーブルはソファサイドにも置きやすい、コンパクトなサイズのものがほとんど。
ローテーブルよりもぐっと近くに置けるので、簡単に手が届きます。
たくさんの物は置けませんが、頻繁に手に取りたいアイテム―――リモコン、携帯電話、飲み物などは常に近くでスタンバイさせておくことができます。
しかも、サイドテーブルはローテーブルよりも高めに作られている場合がほとんどなので、前かがみの体勢ではやりづらい書き物パソコン作業なども、ソファにゆったりと座ったまま行うことができます。
ローテーブルの+αとして取り入れれば、リビングをより快適なくつろぎスペースにしてくれる事間違いなしです!


■TA-0156 サイドテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0156/

 


■TA-0398 サイドテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0398/

 


■TA-0390 鉄脚コーヒーテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0390/

 

脚をソファの下に入れられるタイプのサイドテーブルなら、さらに手元近くに寄せられます。


■TA-0301 サイドテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0301/

 


■TA-0428 サイドテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0428/

 

【意外とアリかも? ローテーブルを置かないスタイル】

もしもリビングを広々使いたいのであれば、思い切ってローテーブルを置かない、というのも一つの選択肢です。
どうしてもローテーブルはある程度広い面積を占有してしまうので、その分自由に使える場所は減ってしまいます。
ローテーブルを無くした分、お子様が遊ぶためのスペースも増えますので、お子様が小さいうちはローテーブル無し、必要になったら改めて買い揃える、というのも良いでしょう。

しかし、リビングで快適に過ごすためには、現実的に考えてリモコンや飲み物を置く場所が必要ですよね。
ここでもやっぱり大活躍するのが、サイドテーブルです!


■TA-0046-NR プチテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0046_nr/

 


■TA-0327 サロンテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0327/

 

ちなみに…
脚が折りたためるタイプのローテーブルでしたら、来客時など必要な時にだけ出して使用する、という使い方もできます。
普段はサイドテーブルだけで空間を広々使う、というのも賢い空間活用方法ですね。


■TA-0079-WN ローテーブル
https://www.brunchone.com/catalog/table_0079_wn/

 

リビングを広々と、かつ快適に使うのにぴったりなサイドテーブル
ぜひインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?