チェストとキャビネットの違いはみなさんご存知でしょうか。
収納だから同じものと判断される方も多いと思います。
私もたまに、どっちがどっちだっけとなることがあります。
<チェストとキャビネットの違い>
チェストとは、、、
元々は西洋家具の種類で引き出しを中心にしたつくりの衣類や小物を収納するための家具のことを指します。
名前は胸(チェスト)からきていて、胸の高さの蓋付きの箱やタンスのこと。
キャビネットとは、、、
物を収納するための箱(ボックス)状の家具ので、ふた(扉や引出前板)が付けられたものもあり、「書類を整理する棚」に意味もありました。
今では、様々な用途に使われています。
・壁に付ける吊戸棚のウォールキャビネット
・床から天井までの高さを活用したトータルキャビネット
・洗面化粧台の鏡部分のミラーキャビネット
・ユニットの横に設けたサイドキャビネット
などがあります。
他には飾り棚とも言いますね。
書類を整理する棚
壁に付けるウォールキャビネット
床から天井までの高さを活用したトータルキャビネット
サイドキャビネット
ガラス収納のところには、お気に入りの食器を入れたりするこもでき、収納力も抜群です。
また、小物を中心収納できるキャビネットも
サイズは大きいものではないので、お部屋のちょっとしたスペースに置いてお気に入りの小物を飾ってみるのも素敵ですね。
お気に入りの食器、小物を飾って素敵なライフスタイルつくってみてはいかがでしょうか。