BRUNCH各店では、様々なデザインのリビングチェアをご用意しています。
その中でも、特にデザインの美しさが際立つ逸品をご紹介いたします。
デザイナー:INODA+SVEJE(イノダ+スバイエ)
1971年生まれの猪田恭子と69年デンマーク・オーフス生まれのニルス・スバイエによるデザインチーム。
猪田氏は、ミラノのISAD(Instituto Superiore Architettura e Design)で建築デザインを学ぶ。
スバイエ氏はデンマーク王率美術大学を卒業後に渡伊。ステファノ・ジョバンノーニの元で働いた後、デンマークへ帰国。コペンハーゲンのIPU開発研究所に所属したのち、2000年にコペンハーゲンでイノダ+スバイエを結成。03年に拠点をミラノに移し、家具を中心にしたプロダクトデザインを多く手がけています。
フレームライン・角度・細部のパーツに至るまで、どの角度から見ても
美しいフォルムです。
ベーシックなフレームデザインのアクセントになっているのが、
特徴的な形のアームです。
一本の木をねじったような有機的な形状は、NCルーターの機能をフル活用した
削り出しによって作らています。
手触りは滑らかで、すっと馴染むように肘を置くことができるアーム。
計算された丸みと形に、デザイナーのこだわりを感じます。
お部屋にあると、絵になる美しいリビングチェア。
インテリアのアクセントに選んでみてはいかがでしょうか。