まるーいダイニングテーブル

こんにちは、BRUNCHです。

今回はまるーいダイニングテーブル、ということで、円テーブルと呼ばれるようなダイニングテーブルをお勧めしたいと思います。

実は普段、店頭でお客様とお話しする際には円テーブルは積極的にはおすすめしておりません。
というのも四角いお部屋が多い以上、実用性は通常の四角いダイニングテーブルに劣りがちなためです。
デザインの好みはお客様自身に決めて頂き、その上で使いやすさのお話しをするのが通常の流れなので、なかなかお勧めするタイミングはありませんし、使い勝手について聞かれれば、四角の方が上ですと素直に答えてしまうものです。

しかし、四角いテーブルよりも、円テーブルの方がお部屋にデザイン的にアクセントを与えれれますし、使い勝手の面でも四角いテーブルを上回る場合があるので、個人的にはおすすめしたくなる仕様のテーブルでもあるのです!


<TA-0408 円テーブル>

それではまず円テーブルのメリットを確認しましょう。

1. お部屋のアクセントとなる
2. 座っている皆の顔が見やすい
3. 全員からテーブルの中央に手が届きやすい
4. デザイン的に尖っていない
5. 座る人数が限定されない

そして円テーブルのデメリットも一応あげておきます。

1. テーブルの面積に対し、設置に必要なスペースが大きい
1番のデメリットはやはりこちらですね。
例えば直径1200mmの円テーブルと幅、奥行き1200mmの正方形のテーブルならば正方形のテーブルの方が面積は大きいですが、4人掛けと考えると設置に必要な面積はほぼ同じとなります。

2. 壁付けが似合わない
こちらは無理とまではいかないのですが、やはり四方を使っての円テーブル。
壁付けしてしまうとデザイン上の魅力も半減してしまいます。
そのため、お部屋の中央に置かざるを得なくなりますので、デメリット1同様お部屋のスペースを取ることとなる場合があります。

このように良いところもあれば当然長方形と比べ劣る部分もある円テーブル。
しかし、そのデザイン上の魅力に惹かれてしまった方にはさしたるデメリットでも無い場合も多いと思います。
BRUNCHで取り扱っております円テーブルの一覧は以下のページを開いて頂き、上部にあります「検索キーワード」の項目で「円テーブル」を選んでいただくとご覧頂けます。
https://www.brunchone.com/search/dining_table/

お部屋のスペースに都合がつくようでしたら、円テーブルもダイニングテーブルの候補に入れてみてはいかがでしょうか。