カバーリングソファの魅力

BRUNCHでは、木枠のソファと張ぐるみのソファがございます。
今回はその2種類についてお話致します。

ソファの購入を考えている方は、この2種類どちらのソファにするか悩まれる方がいるかと思います。

 

木枠ソファ後姿まで綺麗なデザインで、無垢材の経年変化が楽しめます。
フレームが基本構造なので、見た目はとてもスリムで軽やかです。
横幅が長くてもコンパクトに見えるので、お部屋に圧迫感を与えません。
張地を選ぶとしたら、フレームの樹種に合うファブリックや、お部屋の雰囲気に合わせてお選びするかと思います。

 

張ぐるみソファはなんと言っても座り心地を追及できます。
木枠ソファの場合、木のフレーム自体が高額な為クッション部分に掛けられるコストが限られてきます。ですが、張ぐるみの場合クッションがソファの命となるので木枠ソファのように軽やかさは得られませんが、硬い部分がないのでどんな体勢でもお家でゆっくりと過ごす事が出来ます。

 

そこでソファで一番悩まれるのは、張地かと思います。
たくさんの種類があってどんな色にしようか、どんなデザインにしようかなどたくさん迷いますよね。。。

SO-0077  ソファ

 

SO-0058 ソファ

上記2つのソファはBRUNCHで人気の木枠ソファになります。

ファブリックだけでも約70種類以上ございます。
革も含めると約80種類以上に、、、
80種類以上もあると本当に悩みますね。


その中には、色落ちの心配や縮みにくいご家庭の洗濯機で洗う事が出来るウォッシャブルタイプのもの、手洗いのものやクリーニングに出して頂くものがございます。
汚れたらすぐ洗うことができる、ウォッシャブルタイプのものが人気です。

 

SO-0101 LDソファ

 

SO-0071 フルカバーリングソファ

上記2つのソファはBRUNCHで人気の張りぐるみのソファです。

張地の種類は50種類以上ございます。
すべて布地のものになっておりまして、カバーの種類によってはご家庭の洗濯機で洗うこと出来るものやクリーニングでお手入れできるものがございます。

 

BRUNCHが取り扱っているソファはほとんどカバーリング仕様になっているので、長年ご使用して頂いて、お引越しを機に!季節ごとに!!など雰囲気を変えたい時にカバーだけ変えて雰囲気をガラリと変えられるのもカバーリングの良いところです。

 

【日常のお手入れについて】
基本はブラッシングです。柔らかいブラシをかけながら表面を軽くたたくとほこりが出てきますので、ほこりを浮かばせてから掃除機で吸い取ってください。掃除機の口を丸ブラシにしてお使いいただくと、カバーを傷めずにほこりを綺麗に取り除くことができます。

【汚れてしまった場合】
部分汚れは、、、
すぐにカバーを外して洗面台などにぬるま湯をためて衣料用洗剤を混ぜて汚れた部分だけを数時間浸け置きします。その後、繊維を傷めないように絞らずに陰干しして下さい。天日干ししてしまうと色が変わってしまいます。なので、必ず陰干しにして下さい。

全体的な汚れは、、、
ウォッシャブルタイプのカバー以外は水で使う洗濯はせず、セキユ系ドライクリーニングに出してください。お水を使ってカバーを洗ってしまうと、カバーが縮んでしまいますのでご注意ください。

※ウォッシャブルカバーの場合は洗濯機のご使用が可能ではありますが、縮む可能性がございますので手洗いがオススメです。

 

今回はソファのカバーリングについてのお話でした。
みなさんの、今後のソファ選びにご参考になればと思います。