千葉店に一枚板入荷しています!

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。
現在千葉店では以前よりもたくさんの一枚板を展示していますので、一部ご紹介いたします!

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W2300 D800〜1270 65mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥792,000(税込)
幅が2300mmと大きく、奥行きも広いところで1270mmあります。
とてもインパクトのある一枚で、杢目からも木の力強さを感じられます。
端の部分にはレジンを使用しています。

 

 

■ケヤキ一枚板
サイズ:W1800 D767〜855 54mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥477,400(税込)
天板の端の方にリボンマークがふたつ入っています。
これを「チギリ」といい、割れの補修の際に、台形の形を利用して開こうとする力に対して効果を発揮するようにできています。
見た目にもアクセントとなっています。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1517 D823〜839 46mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
「この~木 なんの木」で有名なモンキーポッド。
一枚板にしてはコンパクトになりますが幅、奥行き共に4人掛けに使いやすいサイズ感です。
濃淡もそこまで強くないのでクセがなく万人受けしそうな一枚です。

 

 

■トチ一枚板
サイズ:W1378 D755〜915 55mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥377,300(税込)
最近非常に人気の高いトチの一枚板。
コンパクトなサイズです。4人でも使用できますが1人分のスペースはそこまで広くありません。
サイズはコンパクトですが厚みが55mmあるのでインパクトはあります。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1510 D798〜850 50mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
こちらもサイズは4人掛けに使いやすいサイズ感です。
モンキーポッドらしく耳の部分は白く木目の濃い部分は黒に近く力強さがあります。

 

 

■モンキーポッド一枚板
サイズ:W1510 D735〜760 53mm厚
仕上げ:クリアウレタン仕上げ
価格:¥297,028(税込)
こちらのモンキーポッドは色の濃淡が強くなくクセのない表情です。
一箇所だけ「千切り」が入っていてアクセントになっています。
幅的には4人掛けでも使用できるサイズ感ですが、奥行きは割と細めなのでリビングテーブルなどで使用するのもオススメです。

 

 

■トチ一枚板
サイズ:W2095〜2105 D725〜980 55mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥660,000(税込)
見る角度を変えるとキラキラと光って見えるトチの一枚板です。
幅も2000mmを超えているので6人掛けでの使用も可能です。
奥行きが725mm〜980mmと開きがあるので、片方の奥行きは狭めになるのでご注意ください。

 

■ケヤキ一枚板
サイズ:W1642 D569〜975 40mm厚
仕上げ:オイル仕上げ
価格:¥352,000(税込)
形が特徴的なケヤキの一枚板です。
片側の奥行きは569mmとコンパクトなので、ダイニングで使用するには2人か3人で使用するのが良いかと思います。
また普通の長方形のデスクに飽きてしまったという方は贅沢にこのテーブルを使ってみるというのもいいんじゃないでしょうか。

 

これ以外にも今日ご紹介できなかった一枚板や耳付きの接ぎ合わせテーブルなどもございます。
一枚板は同じ木目が二つとないので一期一会だと思います。是非一度ご来店ください!!

リノリウムという家具素材

みなさまはリノリウムという素材をご存知でしょうか。
学校や病院、はたまたバレエ教室で床材として使われていることで、おそらくどなたも目にはしているかと思います。

床で使われる物の中には一見ビニールシートのように見える物もありますが、リノリウムはビニール製ではなく、実は亜麻仁オイル、ロジン(松脂)、木粉などから作られた天然素材なのです。
そのため、地中に埋めればやがて土に還りますし、燃やしても有害な物質が発生しないというエコな素材。
更には、今回検証しているリノリウムメーカーのものはオフセット無しのカーボンニュートラルを達成しているという

床用のリノリウムは光沢があったりマットだったり、はたまた柄も入っていたりと様々なデザインが用意されていますが、家具用のリノリウムは高級感あるマットな質感のもの。

手触りも良く、これまでBRUNCHでメインで扱ってきた木という素材にも非常に馴染みが良いです。
ファニチャーリノリウムは全21色ありますので、これまでワントーンになりがちだった木の家具にこれをプラスする事で、より幅広いインテリアテイストに合わせやすくなるのではと感じ、BRUNCHの家具用の新素材として検討を進めています。

もしかすると、半年後くらいにリノリウムを使用した新デザインの家具が登場しているかもしれません。
そうでなくとも、現在は異素材との組み合わせの家具を増やす方向で新商品を開発していますので、新しい家具にぜひご期待ください!

ウッドショックの影響あります。


ウッドショックという言葉、ニュースでもよく聞くようになりました。
BRUNCHの家具のメインの材料である木材が急激に値上がりしているこの事態。
BRUNCHでも影響を受けております。

すでに今月から一部商品の一部樹種の価格が上がっておりますが、来月頭からまた別の商品で値上げを予定しております。

その中から人気のある商品をピックアップしてお知らせします。
CH-0025 サイドチェア

CH-0026 アームチェア

CH-0133 ダイニングチェア

CH-0035 サイドチェア

CH-0155 ダイニングチェア

SO-0050 木枠ソファ

TA-0137 円テーブル

以上が8月1日値上がり商品の主だったものです。

デザイン性の高さだけでなく、座り心地においても評価する方の多い商品たちで、過去に買ったチェアを買い足したい、2Pソファを買ったけど1Pソファも欲しい、といった形でリピートされる方もよくいらっしゃいます!

上記商品などご検討されている方、もしくは興味をお持ちになった方は、ぜひお早めにご来店ください。
お問い合わせもお待ちしております。

なお価格のアップ幅はまだ決定しておらず、中旬から下旬頃に判明すると思われます。

ラウンドテーブルの特徴

こんにちは、BRUNCHです。

今回はラウンドテーブル(円テーブル)を紹介していきます。
ダイニングテーブルといえば真っ先に長方形のテーブルが思い浮かぶかと思いますが、様々なデザインのダイニングテーブルがあります。

その中の一つラウンドテーブルも人気の高いデザインです。
そこでラウンドテーブルにすることで得られるメリットをご紹介します。

1、お部屋の印象を柔らかくする
角がなくお部屋に「柔らかさ」や「優しさ」といったイメージを与えてくれる存在になります。よく考えてみるとお部屋の中の家具というと直線的なものが多く丸みの帯びたものってなかなか無いんです。その中でラウンドテーブルを置くことによってお部屋の印象を一気に穏やかに変えることができます。

2、小さな子供がいても安心
一般的なテーブルの高さは約70センチ程になるので、歩き始めたばかりぐらいの子供のちょうど顔あたりにくるので角がないというのも安心ポイントになりますね。

3、会話がしやすい
ラウンドテーブルでは視線がテーブルの中心へと集まります。また隣に座る人が斜め45度になることでコミュニケーション性が高まります。人は正面に座る人よりも斜め45度の方が友好関係を築きやすいとされています。また全員が中央のものを取りやすいので一体感も生まれやすいです。

また念の為デメリットポイントもあげておきます。

1、テーブルの面積に対し、設置に必要なスペースが大きい
1番のデメリットはこちらではないでしょうか。
椅子の出し引きを考えるとテーブルの面積に対し、設置スペース想像以上に必要となります。長方形のテーブルの場合だと基本的にはテーブルの長手方向に椅子の出し引きをするのみですが、ラウンドテーブルの場合は四方に出し引きする必要が出てきます。ご自宅が長方形のダイニングスペースの場合特に注意が必要となります。ただ大人数で使用する際はちょっと詰めて座れば想定の人数よりも多く座ることも可能です。小さなスツールなどがあると柔軟に対応できそうです。

2、一人分のスペースが狭くなる
ラウンドテーブルだと丸いため一人分のスペースは狭くなります。
例えば4人で使用する際、四角いテーブルだとランチョンマットを敷いても問題ないことがほとんどですが、ラウンドテーブルの場合だとランチョンマットの端が重なってしまうことがあります。それぞれ料理を用意する場合は狭く感じてしまいますが、中央に大皿を置いてみんなで取り分けるのに向いています。

これまでダイニングテーブルというと四角いものしか頭に無かったというかたもラウンドテーブルのメリットやデメリットを考慮しつつ、選択肢の一つとして考えてみるのはいかがでしょうか。

冬の家具と言えば・・・?

冬に出番が来る家具!と言えば、こたつですよね。
これまでBRUNCHではこたつとなるようなテーブルを取り扱っていませんでしたが、実は今ならばあります!

それがこのTA-0812 リビングテーブル

美しい面取りが施された天板、

そしてシュッとした脚などは、従来のコタツのイメージとは随分と違って見えていると思います。

コタツをただの家電としてではなく、お部屋の雰囲気を損なわない、おしゃれと言ってもらえるような家具にしたいという思いでデザインしています。

これが、実際に布団と組み合わせて、コタツとして使用している様子です。
このテーブルのシャープにし過ぎず一定の柔らかさを持たせた天板がより強調されていて、冬の暖かさを求める心にスッと馴染みます。

ただ、このような美しい造形の天板を作るならば、当然素材は無垢材。
無垢材は例えば床暖房のように一方から暖める行為をすると、材に悪影響を及ぼす事がありますが、このコタツテーブルにはどのように対応しているかというと・・・?

まずはこのしっかりとした反り止め。
コの字のアイアン製で、通常はこのようなリビングテーブルには採用しないような強力なものを使っています。


天板は一見すると薄く見えますが、30mm弱と適度な厚みがあるものを使用。
強力な反り止めを入れられる厚みです。
しかしこのような対応を取ったとしても、木が反ってしまう可能性を無くす事はできません。

そこでこのテーブルでは天板を脚と固定する箇所を短手方向の中央に1箇所づつとしています。
天板が上に反って、脚を持ち上げてしまうようになると、ガタつきが生じてしまいますが、この形では脚の上に乗っているだけなため、構造への影響を抑えることができます。

そしてもちろんリビングテーブル仕様からコタツ仕様に変更する際は、2箇所を外すだけなので楽々でもあります。

なお上の写真でテーブル右側にある箱部分はコタツとして使用しない時に、コード収納するスペース。

普段は余計なものが見えないように、きれいに隠します。

さらにこのコタツテーブル用のヒーターは特別なものを使用している訳ではありませんので、もし長くお使い頂く中で寿命が来てしまったとしても、市販のものと簡単に交換することが可能です。

昔ながらのデザインのコタツに飽きてしまった愛好家の方。
今年の冬は美しいデザインのコタツにアップデートしてみませんか?

ダイニングチェアの選び方

こんにちは。
無垢家具のBRUNCHです。

 

今回はほぼ毎日のように使用するダイニングチェアの選び方のポイントを話していきたいと思います。

 

1見た目

まず一番目のポイントは見た目の美しさ。毎日目にするものなので自分の趣味にあったデザインであることが大事です。

例えば私の場合だと特にチェアの斜め後ろ姿を重視します。よく考えてみるとチェアの真正面の姿って家で中々みることがないのではないでしょうか。テーブルの中にしまっているとチェアを見る角度とすると後ろ姿か横か斜め後ろですよね?まず自分の家に置く場所を考えてどの角度でチェアをよく見るのか考えましょう。見落としがちですが、私は一番重視するポイントです。

あとダイニングテーブルなどとの相性も重要です。

細身の脚のテーブルにはスタイリッシュなチェアを、重厚感のあるテーブルには少し重厚感のあるチェアをといった具合です。

 

2素材

木製のチェアといっても無垢材か合板かで異なります。BRUNCHではその木製のチェアの中でも無垢材のチェアを取り扱っています。また木の種類もウォールナット、ブラックチェリー、オーク等々多くの種類があります。樹種によって色合いが異なってくるのと木目にもそれぞれ特徴があるのでどういった材質なのかを理解しておくことが重要です。

例えばウォールナットの色合いは濃色なので、スタイリッシュな空間や落ち着いた雰囲気にすることができます。

逆にオークなどの色合いだと明るくてナチュラルな雰囲気を演出できます。

 

どんな雰囲気のお部屋にしたいか想像して見極めることが肝要です。

 

3サイズ

チェアのサイズは幅・奥行・全高・座面高があります。

この中で一番重要となるのが、座面高。どんなにカッコいいチェアを選んでも座面高が高すぎて足がブラブラしている様だと座っていて疲れてしまいます。実際に座って見て足の裏がしっかり床につくかどうか確認して見てください。夫婦で身長差があったりする場合は身長の低い方に合わせるのが正解です。

あとはテーブルの脚間(脚と脚の間)にちゃんと幅が収まるか、肘高(肘掛の高さ)がテーブルの下に収めることができるか確認するのが鉄則です。

 

以上のことを踏まえて自分にあった1脚を見つけ出してください!

涼しげなガラスを使用した家具

マスクも蒸れる梅雨らしいお天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、じとじとの梅雨を少しでも気持ちよく乗り切るべく、涼しげなガラスを使用した家具をご紹介します。透明感のあるガラスは、涼しさだけでなく空間を広く、明るく感じさせてくれます。

TA-0389 木と硝子オーダーガラス円テーブル

無垢材とガラスのシンプルモダンな円テーブル。シャープなイメージになりがちなガラスも、円形状でどっしりとした無垢の木材と組み合わせると、かわいらしい印象になります。

 

TA-0508 BRUNCHオリジナルガラスセンターテーブル

重くなりそうな格子状の鉄脚のセンターテーブルにガラスの天板を合わせることで、スッキリとスタイリッシュな印象に。こちらの商品は、ガラスのサイズや形の変更が可能です。

 

TA-0456 ローテーブル

ミニマムデザインの鉄脚にガラス天板を合わせたシンプルなローテーブル。ガラスがシャープな印象を引きたてます。こちらの商品は、ガラスのサイズや形の変更が可能です。

 

CA-0123 リビングボード

どこか懐かしいデザインのリビングボード。天板と側板には、無垢材を贅沢に使用しています。そして、ガラス部分は36種類からお選び頂けます。画像の商品は個性が光るガラスを使用していますが、クリアなもの柄がはいったもの、少し色が入ったものなど、お好みのものをお選び頂けます。

組み合わせる素材によって表情を変えるガラス。上手にガラスの家具を取り入れて、お部屋を広く、明るく、涼しげに演出してみてはいかがでしょうか。

 

 

ソファ替えカバーで部屋のイメージチェンジ

コロナ禍で大変な状況が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。外出自粛が求められ、巣ごもりとも言われていますが、せっかくなのでご自宅をさらに居心地の良い空間にイメージチェンジしてみるのはいかがでしょうか。とは言え、家具を買い替えるとなると、金額的にも入れ替え作業をするにも一苦労になります。そこで、お手持ちのソファのクッションカバーを替えるというのはいかがでしょうか。傷んでから交換というのも勿論ですが、気分転換や、季節に合わせてカバーを替えてみるのも良いのではないでしょうか。特にソファは、張地の面積が広いので、お部屋の印象をがらりと変えることができます。

お勧めの張地
イタリア生まれの、modena, ORLY, caleido の3種類の張地は、BRUNCHで扱っているほとんどのソファに対応しています。天然素材を染色し、特別な起毛加工が施された張地は、優しい肌触りと耐久性を持ち合わせています。それぞれ織目が異なりますが、遠目にも素材の良さが伝わってくる、柔らかな質感と豊富なカラーバリエーションが人気の張地です。

下記ソファ SO-0110では、modena7581 denimを使用しています。カジュアルになりがちなデニム調も、ソフトな風合いで品よく仕上がります。

下記ソファSO-0022では、caleido 4201 linen tweedを使用しています。ベージュ系の色は空間に馴染みやすく、優しい雰囲気を漂わせます。

■modena 織目が細かい、コットン100%の張地です。

■ORLY 落ち着いた色合いのコットン100%の張地です。

■caleido リネンが含まれている、清涼感のある張地です。

 

ホワイトオークなど明るめのフレームに、やはり明るめのグレーのカバー、アクセントにイエローやブルーのクッションを置けば、一気に北欧調に。ウォールナットのフレームに、ブラックやパープルなどの濃い色のカバーを合わせれば、革が苦手な方でも、重厚感のある雰囲気を楽しんでいただけます。また、いつもとは違う思い切ったカラーを選んでも、素材の良さから派手になり過ぎず、上質な空間を演出できます。

いかがでしょうか。お気に入りの張地を見つけて、手軽にできるお部屋のイメージチェンジを楽しんでみてください。

デザインのポイントにもなる継手、組手

木の家具は一枚板の商品でなければ必ず、木材を継ぎ足して作られています。木材と木材を接合する際、それぞれの木材に凸と凹をつくり、それらをはめ込むことで2つの木材を接合する方法のことを「継手(つぎて)」や「組手(くみて)」と言います。木目や節、色合いなど、商品の木材そのものを楽しんでいただける要素もたくさんありますが、この「継手(つぎて)」や「組手(くみて)」がデザインのポイントになっている商品もあるので、ご紹介したいと思います。

【フィンガージョイント】

木口をジグザグと指を組んだ様に接合します。接合度も大きい継手です。継いである部分に凸凹はなく、滑らかに接合されています。

■CH-0025/0026 ダイニングサイドチェアダイニングアームチェア

極限まで無駄を削ぎ落とし、随所に繊細な技術の隠し味が施されています。アーム部分のフィンガージョイントもその一部としてアクセントになっています。

 

 

■CH-0155 ダイニングアームチェア 
角材のフレームを、大きな曲線で印象的に仕上げたチェア。背中とアーム部分がフィンガージョイントで継がれています。他にはない独創的なデザインのチェアです。

 

 

【刻み組手】

刻組み合わせる木材の両方に、板厚の深さに複数の溝を作って組み合わせます。

CA-0102 リビングチェスト

どこに置いても絵になる、職人のこだわりが随所に感じられるリビングチェストです。コーナーの組手も商品全体のデザインにマッチしたポイントになっています。

■CA-0164 シェルフ

コンパクトながら、高級感のあるオープンシェルフのコーナーにも刻み組手が施されています。コーナーの外側だけでなく、内側も丸く仕上げられており、上記のリビングチェストと同じ組手でも柔らかい印象に。丁寧に作られた温もりを感じられます。

 

 

【五枚組手(釘打ダボ埋木)】

組み合わせる木材の2箇所と3箇所にかぎ込みを作って組み合わせ、釘の部分にダボで蓋をします。

CA-0205 オープンシェルフ

組んである部分はもちろん、ダボがかわいいアクセントになっています。また、角を取って丸くしてあり、シンプルながらもこだわって作られた高級感、重厚感をしっかりと感じられるシェルフです。

いかがでしょうか。「継手(つぎて)」や「組手(くみて)」の部分は、木材の経年変化により目立たなくなることもありますが、その変化もご使用の歴史と共に楽しんでいただけたらと思います。

選びたくなる!ナチュラルな張地たち。

いまBRUNCHで一押しの張地がこのベンチにも使用しているモデナというシリーズ。

100%コットン素材のイタリア製の張地です。

こちらのソファにも同様の張地で張っており、実際にお客様から好評を頂いております。

この張地は発色の美しさ、高級感ある見栄えだけでなく、手にふれた際の質感も素晴らしいです。

優しく起毛しており、いつまでも撫でていたくなるさわり心地。

もちろん寝転がってもちくちくせず、気持ちいいです。

なおベンチとソファに使用しているのは7581 denim。
ちょうど良い濃さのネイビーですが優しい光沢を持ち、暗くなりすぎません。

modenaシリーズは他にも8色あり、どれも素敵なカラーです。

このシリーズについて価格設定されている商品はまだ一部にとどまっていますが、実際はほぼすべての商品に張る事が可能です。

気になった方は、ぜひスタッフへお問い合わせくださいませ。